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2008年6月10日(火) 午後5時00分(米国中部夏時間)
2008年6月11日(水) 午前7時00分(日本時間)
スペースシャトル「ディスカバリー号」と国際宇宙ステーション(ISS)のクルーたちは互いに別れを告げ、米国中部夏時間6月10日午後3時42分(日本時間6月11日午前5時42分)に、ディスカバリー号とISSの間のハッチを閉じました。
ISSから退室する前に、ディスカバリー号のクルーは、「きぼう」日本実験棟のロボットアーム用のバックアップドライブシステム(Backup Drive System: BDS)を設置し、実験サンプルと機材をディスカバリー号に最終移送しました。
また、クルーは数時間の自由時間を楽しんだ後、6月10日午後2時55分(同6月11日午前4時55分)に、別れの挨拶のために「ハーモニー」(第2結合部)に集合しました。
クルーは、6月10日午後7時02分(同6月11日午前9時02分)に就寝し、6月11日午前3時02分(同6月11日午後5時02分)に起床する予定です。
ISSからの分離は、6月11日午前6時42分(同6月11日午後8時42分)に予定されています。
次回のSTS-124ステータスレポートは、クルーの起床後、または新規イベントがあれば発行する予定です。
出典:STS-124 MCC Status Report #21(NASA)
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。
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