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NASAステータスレポート(2008年まで)

STS-120 NASAステータスレポート#28

最終更新日:2007年11月 6日
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2007年11月5日(月) 午後5時00分(米国中部標準時間)
2007年11月6日(火) 午前8時00分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)での約11日間にわたる第16次長期滞在クルーとの共同作業を終えて、今朝、スペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーはISSから出発しました。その後、オービタの耐熱シールドに微小隕石などによる損傷がないかどうか確認するための検査を終えると、クルーは11月7日の帰還に向けた作業に移りました。

11月6日、ディスカバリー号のクルーは、この記憶すべきISS組立てミッションの終わりに向け、船内を片付けながら、ディスカバリー号の飛行制御システム(Flight Control System: FCS)と姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検を行い、宇宙での最後の1日を過ごす予定です。

STS-120ミッションのクルーは、スペースシャトルの全てのシステムの点検を終了した後、宇宙で152日間過ごしたクレイトン・アンダーソンと共に、米国中部標準時間11月7日午後0時02分(日本時間11月8日午前3時02分)、あるいは同日の午後1時36分(同11月8日午前4時36分)のいずれかの着陸機会でNASAケネディ宇宙センター(KSC)に帰還する予定です。天気予報によると、着陸日の前夜に寒冷前線が通り過ぎ、着陸日は着陸に適した天候になると予測されています。代替着陸地であるカリフォルニア州のエドワード空軍基地とニューメキシコ州のホワイトサンズ宇宙基地は、11月7日の着陸での使用は予定されていません。

10日と21時間52分にわたるISSとのドッキングを終え、11月5日午前4時32分(同11月5日午後7時32分)に、スペースシャトルのパイロットのジョージ・ザムカによる操縦でディスカバリー号はISSから離れていきました。この歴史に残るミッションで、ディスカバリー号のクルーは「ハーモニー」(第2結合部)をISSに運び、また太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)を移設してISSの発電能力を増強しました。ミッション中、予期せぬSAWの破損のために、地上では3日間にわたる技術解析、試験、修理計画と手順の準備が行われ、SAWの破損箇所は劇的な船外活動で補修されました。

今回のミッションにより、次にISSへ運搬される構成要素を受け入れる下準備が整いました。スペースシャトル「アトランティス号」は、今週末の射点への移動に向けて準備が進められており、欧州宇宙機関(European Space Agency: ESA)の「コロンバス」(欧州実験棟)の打上げに向けて最終準備が行われます。STS-122ミッションの打上げ予定日は12月の初めから変更ありません。

次回のSTS-120ステータスレポートは11月6日午前(同11月6日午後)、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-120 MCC Status Report #28(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
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