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皆様から送っていただいたISSの写真(2007年10月)

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皆様から送っていただいた国際宇宙ステーション(ISS)やスペースシャトルなどの写真をご紹介します。サムネイルをクリックすると写真が拡大されます。

撮影日時 サムネイル タイトル、コメントなど

2007年
10月25日
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タイトル 家族と薄明のISS/STS-120(docked)
撮影場所 米国テキサス州ヒューストン
撮影日時 2007年10月25日 19時12分(米国中部夏時間)
撮影機材 Nikon D70 F8 f18mm(27mm/35mm換算) ISO560 露出13秒
お名前 嶋田 和人 さん
コメント 街灯のハレーションが入っています。人物を入れた写真が少ないようなのでご参考に。

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タイトル ISSにランデブー間近のスペースシャトル
撮影場所 石垣島天文台
撮影日時 2007年10月25日 19時32分(露出時間不明)
お名前 大島 裕 さん
コメント ついに念願の写真が撮れました。(といってもあせりまくりの中でしたが…)
ISSの飛行データはすでにわかっていたのですが、SS(スペースシャトル)の飛行データはNASAからのあいまいなデータしかなかったため、当初、ISSから少々後れてSSが見えると判断して撮影に臨みました。確かにISSの見え始めは光が1つだけ…
すぐに厚い雲に隠れてしまい、その雲を出た姿に思わずウワッ!
そう、ISSのすぐ後ろにSSがくっついていたのです。まるでコバンザメのように。急いで(あわててが正解)カメラの向きを変え(ファインダーを覗いている暇など無い)シャッターを切り、見えなくなってからシャッターを切ったため、正確な露出時間は不明ですが、しっかりと写っていました。
写真はトリミングしています。(実際はもっと離れての飛行と考えていたので20mmのレンズでの撮影です。)

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タイトル 10/25 18:02〜頭上から南東へ2機の衛星?
撮影場所 大阪府 八尾空港
撮影日時 2007年10月25日 18時02分〜
お名前 山下 勝 さん
コメント 私の画像は観月して撮影していた時少し頭上の右側を飛行する2機を偶然みかけましたのでテレコン装着時のことで2カットしか撮影できませんでした。2機なのでパニクッテしまいましたです。おまけにぶれブレでしたが飛行する物体は実に明るくて白く輝いて飛行していました。これからも機会があれば挑戦します。

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タイトル ISSとディスカバリー号
撮影場所 福井県大野市南六呂師
撮影日時 2007年10月25日 17時58分〜15秒
撮影機材 Nikon D50 20mm F2.8→4 ISO400
お名前 井部 極 さん
コメント ISSを撮影したく待つこと1分。アークトゥルスの上に確認できシャッターを15秒間隔で3回ぐらい切ったところ、ISSの後ろに明るい光が・・・・・
ディスカバリーをすっかり忘れていました。後はあまりの美しさで言葉がありません。

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タイトル 妙義山とISS
撮影場所 群馬県安中市
撮影日時 2007年10月25日 17時58分
お名前 左近 晃志 さん
コメント 妙義山の上を通るISSを撮影したくてがんばりましたが・・・ガスっていてあまりよく写っていませんでした。残念。
肉眼だとよく見えたのですが後を追いかける光が。これってスペーシャトル?

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タイトル ISSとシャトル
撮影場所 長野県松本市
撮影日時 2007年10月25日 17時57分50秒〜10秒間
お名前 奥原 典彦 さん
コメント 最初ISSしか見え無かったのですが途中からシャトル見えました。唯一のチャンス、天気が心配でしたが撮影できました。

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タイトル みなみのうお座に向かってランデブー
撮影場所 大阪府交野市天の川緑地公園
撮影日時 2007年10月25日 17時56分(上)、17時58分(〜8秒)(下)
お名前 木村 義治 さん
コメント 朝から厚い雲で覆われていた空が、午後4時頃から青空が見え始め通過時刻には、南西の空で雲間にISS、シャトルの順で見え始めフォーマルハウトのある南南東に進む時は雲の無い空を進んで行きました。
ISSとのドッキング3時間半前なので、ディスカバリーがどれくらい離れて追随するか楽しみでした。
3度目のランデブー撮影ですが、毎回興奮し感動しました。公園散歩中の人も足を止めしばし見入っていました。
上の画像:最高高度の南西の空では、雲が多い。進行方向は左(南)。画面中央下は木星。
下の画像:南南東に進む2機。左斜め下はフォーマルハウト。この位置で雲から脱出です。

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タイトル ついに、ランデブーを観ることができました。
撮影場所 大阪市旭区
撮影日時 2007年10月25日 17時55分頃
撮影機材 SONY HDR-HC1 + KOWA TSN-664 + TSN-VA2
お名前 桝林 英紀 さん
コメント 雨がぱらついたりして一日中しっかり曇っていたのに、まさか観られるとは思いませんでした。それもISSとディスカバリーのランデブーが!何事も諦めないことが大切ですね。
今度は1/500秒で撮りました。ISS(上)はすこし補正したけど変わった形に写りました。ディスカバリー(下)はほんの少し遅れて、やや小さく見えましたが、同じ画面には入りませんでしたし、こっちも写真にすると形がもうひとつよくわかりません。

2007年
10月24日
[ISS]
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[シャトル]
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タイトル 月光の瀬戸を行くISSとシャトル
撮影場所 山口県田布施町
撮影日時 2007年10月24日
ISS:19時5分48秒〜30秒露光(上)、19時7分9秒〜20秒露光(下) シャトル:19時12分55秒〜20秒露光(上)、19時14分25秒〜20秒露光(下)
撮影機材 Nikon D80 28mm F2.8 ISO400 絞り:f3.5
お名前 市川 尊之 さん
コメント 沖縄上空を通過中のISSとシャトルです。定刻通りISSが現れてから約7分後にシャトルが現れました。 大体同じ方角の写真を選んでみました。星の位置から軌道高度の違いがわかるかと思います。ISSよりシャトルの方が明るく見えたのは意外でした。

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タイトル 月とISS
撮影場所 岐阜県美濃加茂市加茂高校
撮影日時 2007年10月24日 17時34分
お名前 川上 紳一 さん
コメント 加茂高校理数科1年生対象の天体観察会中にISSがやってきました。月のすぐそばを飛行したので、天体望遠鏡で月といっしょに撮影しました。

2007年
10月23日
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タイトル 我が家の窓からISS
撮影場所 群馬県安中市
撮影日時 2007年10月23日 18時58分
お名前 左近 晃志 さん
コメント 我が家の窓からよく見えました。撮影初挑戦です。

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タイトル 福山市上空を行くISS
撮影場所 広島県福山市瀬戸町
撮影日時 2007年10月23日 18時45分
撮影機材 口径16センチ反射望遠鏡、焦点距離1000ミリの直焦点にニコンD70デジタルカメラをつけ、望遠鏡のファインダーで追尾しながら、連写モードで撮影。露出500分の1秒
お名前 谷本 頼保 さん
コメント 市内の天文仲間がISSの写真を撮ったのに刺激されて撮影してみました。画面にはケシ粒ほどの大きさにしか写りませんでしたが、拡大してみるとISSの形が写っていたので感激しました。

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タイトル 三城小学校でのISS観察会
撮影場所 岐阜県郡上市三城小学校
撮影日時 2007年10月23日 18時45分
お名前 川上 紳一 さん
コメント 「星を観る会」で、小学4年生や保護者の方々と校庭で月や星座の観察をしました。ISSは校舎の方から現れ、わし座の近くで地球の影に入りました。

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タイトル ISSを見上げる
撮影場所 山口県光市
撮影日時 2007年10月23日 18時44分44秒(上)、18時44分49秒(下)
撮影機材 Nikon D80 ISO800 1/1000s(上) 1/500s(下) ビクセンGPD20cm F4反射 + 1.9倍Ex(f1500mm) スカイセンサーにて衛星追尾 等倍にて切り抜き
お名前 市川 尊之 さん
コメント 最接近時355kmのISSを見上げています。画面下方に向かって飛行しています。衛星の後方から光を受ける夕方だと太陽電池パネルの反射が少ないように思います。その代わり今回はラジエターが明るく写りました。

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タイトル 雲のないラッキーな夕空で、ISSが明るかった。
撮影場所 大阪市旭区
撮影日時 2007年10月23日 18時44分頃
撮影機材 SONY HDR-HC1 + KOWA TSN-664 + TSN-VA2
お名前 桝林 英紀 さん
コメント 本体は明るいのに太陽電池パネルがよく見えません。よく形が変わりますね。
1/350秒で撮っています。次は1/500秒にしてみよう。

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タイトル 通過する国際宇宙ステーション(パート4)
撮影場所 広島市東区戸坂新町路上
撮影日時 2007年10月23日 18時43分28秒〜18時44分3秒(時刻校正)
撮影機材 Nikon D40X ASAHI PENTAX SMCタクマー 1000mm F8 + TELEPLUS(2×) F11 F11〜16 200分の1 ISO1600 HI 1 RAW 三脚:自作 雲台:sachtler VIDEO25
お名前 仁保 博文 さん
コメント 仕事の都合や気象条件の運に恵まれないとなかなか撮影ができません。6月5日分に掲載してもらって以来、今回やっと5回目を投稿することができました。撮影している時は分からなかったのですが、太陽電池パネルの状態が記録されておらず絵になっていませんが、みなさんのデータの参考になればと思い投稿しました。

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タイトル 初撮影!(^^)v ISS
撮影場所 山口県宇部市東岐波 自宅前
撮影日時 2007年10月23日 18時42分
撮影機材 Nikon D50 18mm F3.5 ISO400
お名前 木村 幸子 さん
コメント 毎回主人や子供たちと見ています。初めて撮影出来て超ハイテンションです。

2007年
10月22日
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タイトル 岐阜大学電波望遠鏡とISS
撮影場所 岐阜大学柳戸キャンパス
撮影日時 2007年10月22日 18時22分
お名前 川上 紳一 さん
コメント 北西の空からやってきて北極星と重なりました。その後カシオペア座へ向かうところを撮影しました。昨晩はISSから離れたソユーズもみることができました。

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タイトル 北を行く宇宙ステーション
撮影場所 山口県光市
撮影日時 2007年10月22日 18時20分40秒(上)、18時21分34秒(下)
撮影機材 Nikon D80 28mm F2.8 ISO400 絞り:f4 32秒(上) 絞り:f3.5 34秒(下)
お名前 市川 尊之 さん
コメント 山口では北の低空に見えました。衛星に近かった人は分離したソユーズが見えたようですね。

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タイトル 榛名富士とISS
撮影場所 群馬県高崎市榛名町
撮影日時 2007年10月22日 18時19分30秒〜
お名前 森野 洋一郎 さん
コメント 榛名湖側の榛名富士を背景に撮れそうで夕方車で移動、通過が近づくと雲が多くなりましたがISSの光度が勝っていました。

2007年
10月21日
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タイトル ドームから見えた国際宇宙ステーション
撮影場所 北下浦みんなの家(横須賀)ドーム内
撮影日時 2007年10月21日 17時58分48秒〜15秒露光
撮影機材 Panasonic DMC-FZ50 35mm F3.8
お名前 菱倉 勉 さん
コメント 21日は全天雲一つない快晴で、日没後もオレンジ色に輝く三浦半島の山々がスッキリみえた。17時57分過ぎ北北西から見え出したISSは北の低空を水平に移動し、やがて18時ころには北東の空で地球の影に入り見えなくなった。

2007年
10月6日
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タイトル 北帰行
撮影場所 福井県大野市南六呂師
撮影日時 2007年10月6日 18時30分〜30秒
撮影機材 Nikon D50 20mm F5.6 ISO400
お名前 井部 極 さん
コメント 標高580m、久しぶりの絶空、「だんねだんねいっしょに見よさ」で、天文台への来天者とISSに見入ってしまいました。

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タイトル 北斗七星を通過する国際宇宙ステーション
撮影場所 町田市三輪中央公園
撮影日時 2007年10月6日  18時29分00秒〜30秒間露光
撮影機材 SONY DSC-W1 F5.6 ISO100
お名前 八柳 正之 さん
コメント 快晴でしたが最高仰角が25度と低く、肉眼で微かに見えました。直線距離で745Kmでした。北斗七星の柄を横切り北極星の下を通過して行きました。

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タイトル 北アルプスとISS
撮影場所 長野県安曇野市
撮影日時 2007年10月6日 18時28分
お名前 奥原 典彦 さん
コメント 北アルプス 常念岳とISS 蝶が岳ヒュッテの明かりも写りました。

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タイトル 秋晴れの夕空に飛翔するISS
撮影場所 横浜市鶴見区の自宅屋上
撮影日時 2007年10月6日 18時28分
お名前 中村 日出夫 さん
コメント 雲ひとつ無い秋晴れの夕空に、川崎市の街の明るさにも負けず、ほぼ木星の明るさに匹敵するほど明るいISSが、仰角約25度で北西から北東方向に飛翔していました。

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タイトル 国際宇宙ステーションとススキ
撮影場所 箱根 仙石原
撮影日時 2007年10月6日 18時27分40秒〜30秒露光
撮影機材 Panasonic LUMIX DMC-FZ50 35mm F2.8
お名前 菱倉 勉 さん
コメント 箱根仙石原は16時少し前には全天の厚い雲がとれ、徐々に青い空が見え出して西に低くなった太陽が顔を出し、ススキを一際引き立ててくれた。夕刻、18時27分頃西の低空アルクトウ―ルスの下に見え出し北斗七星を通過して北へ移動して行く所が見られた。(中央の縦に走っている光はサーチライト、画面右下は航空機の様だ。)

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タイトル 日本海上空を行くISS
撮影場所 広島県福山市明治町南小学校校庭
撮影日時 2007年10月6日 18時25分45秒〜18時28分44秒
お名前 児玉 英夫 さん
コメント 10月3日に高知沖の太平洋上空を飛ぶISSを撮影したのに続き、今回は日本海上空を飛ぶISSを撮影してみました。大気の透明度が良かったので、色がはっきり写りました。追尾にも少し慣れたので、3分間で見える角度が変わっていくところが撮影できました。

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タイトル 頭上を通過していくISS
撮影場所 北海道 札幌市定山渓温泉郊外のさっぽろ湖の湖畔にて
撮影日時 2007年10月6日 18時25分30秒〜18時30分30秒 300秒露光
撮影機材 Canon EOS-1Ds Mark II EF15mm FISHEYE(魚眼) 絞F4 ISO320
お名前 松尾 啓司 さん
コメント 魚眼レンズ使用でISSの飛翔経路を全て撮影してみたい目的も有り、ISSが見えてからシャッターを切っていたのでは到底間に合いませんので、予めコンパスでISSの出現方位角を確認して、仰角が0度を超える札幌予報時間18時25分の30秒後にシャッターを開きました。
シャッターを切った直後はまだISSは確認出来ませんでしたが、やがてISSが仰角81度程で頭上を今までに見た事無い明るさで通過して行き、反対側の山々の向こうに入る直前に消えたと同時にシャッターを閉じました。
ISSが一番明るい時は近くで輝いていた-2等級の木星より明るかったので、推測ですが-3等級程は有ったかと思います。
画面右側の北極星付近に流星も写り込んだ様です。

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タイトル 夕日の当たる宇宙ステーション
撮影場所 山口県田布施町
撮影日時 2007年10月6日 18時25分30秒(上)、18時25分55秒(下)
撮影機材 Nikon D80 ISO800 1/400(上) 1/500(下) ビクセンGPD20cm F4反射 スカイセンサーにて衛星追尾
お名前 市川 尊之 さん
コメント 観測地から約520kmの様子です。太陽との位相角の関係であまり明るくならないと思い露出に悩みました。800mmの直焦点ですが最接近より150km以上遠いとノミのようにしか写りません。
ソーラーパネルの反射は弱く、赤く写りました。児玉さんの画像から太陽に向けて動かしてる途中なんだとわかりました。
どうも反射光学系だと思ったように解像力が得られませんね。機会があれば屈折系も試してみたいです。

2007年
10月5日
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タイトル 久しぶりの晴れた夕空で、やっと遭えました。
撮影場所 大阪市旭区
撮影日時 2007年10月5日 18時4分頃
撮影機材 SONY HDR-HC1 + KOWA TSN-664 + TSN-VA2
お名前 桝林 英紀 さん
コメント あいかわらずバードウォッチング用のビデスコを夜空へ向けて振り回しているだけで進歩はありませんが、待っているだけでわくわくしています。この方法でもうすこし解像度を稼げないかなーと思いつつ・・。「001」(上)は接近中、「002」(下)は通過後となります。

2007年
10月3日
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タイトル 小学校の校庭から
撮影場所 広島県福山市明治町南小学校校庭
撮影日時 2007年10月3日 18時52分20秒
お名前 児玉 英夫 さん
コメント 初めて国際宇宙ステーションの拡大撮影をやってみました。経緯台に口径15センチ焦点距離1500ミリのマクストフカセグレン望遠鏡を載せ、ペンタックスLX28ミリ接眼鏡にソニーのハイビジョンカメラHC-1を組み合わせて10倍ズームの最望遠側で撮影しました。最初ビデオのモニター画面で追尾を試みましたがうまくいかず、途中からファインダーをのぞきながら追尾しました。撮影後ビデオ画像をDVDレコーダーのハードディスクにコピーし、50インチのプラズマテレビ画面に表示しながらコマ送りし、ブレの少ない画像をデジタルカメラで撮影しました。一枚はテレビ画面全体を、もう一枚はISSの部分をトリミングしたものです。撮影時、ビデオのピントはあらかじめ木星で合わせておきました。露出は自動ですが、ISS本体に対しては露出オーバーでした。

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タイトル 夕暮れの宇宙ステーション
撮影場所 山口県田布施町
撮影日時 2007年10月3日 18時52分05秒(上)、18時52分20秒(中)、18時51分27秒〜18時52分47秒の間の39コマ合成(下:動画)
撮影機材 Nikon D80 ISO1600 1/800s ビクセンGPD20cm F4反射+2倍テレコン(1600mm) スカイセンサーにて衛星追尾
お名前 市川 尊之 さん
コメント 9月28日の画像より150kmほど遠方の姿です。画面左奥に向かって遠ざかっている姿を斜め下から見上げている様子だと思います。日没から1時間程なのでシンチレーションが激しくシャープになりませんでした。感度を上げて露出を詰めてみましたがやはりノイジーになってしまいました。次はテレコン無しの直焦点に戻して感度を下げつつ露出を詰めてみます。動画(下)は最大仰角前から見えにくくなるまで撮影した39コマを繋いだGIFアニメです。真横から斜め後ろからと見かけの角度が変わっていく様子がわかります。

最終更新日:2007年11月14日

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