このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
油井宇宙飛行士、タンパク質結晶生成実験の開始準備作業を実施(2015年7月27日)
国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始した油井宇宙飛行士は、7月24日、クルー全員で集まり、緊急事態発生時のそれぞれの役割を確認しました。
新たにISS長期滞在クルーに加わった油井宇宙飛行士ら3名は、数日間かけてISSでの生活に慣れながら、実験やメンテナンスに関連する日々の作業を熟知していきます。
「きぼう」日本実験棟での実験に関わる作業も早速はじまっています。
7月24日、油井宇宙飛行士は、ソユーズTMA-17M宇宙船(43S)でISSに運ばれたタンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)の試料を、流体実験ラックの蛋白質結晶生成装置(Protein Crystallization Research Facility: PCRF)に設置する作業を行いました。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |