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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

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大西宇宙飛行士ウィークリーレポート(2016年7月15日)

写真

「きぼう」日本実験棟の船内実験室で煙検知器の清掃のためラックを倒す大西宇宙飛行士
(7月13日撮影)(出典:JAXA/NASA,大西宇宙飛行士のGoogle+より)



7月9日に国際宇宙ステーション(ISS)に到着した大西宇宙飛行士ら3名のクルーは、11日から仕事を開始し、来週予定されているプログレス補給船(64P)とドラゴン補給船運用9号機(SpX-9)の到着に備えた準備を行っています。

今週の「きぼう」

 ・船内実験室の火災検知用煙検知器(SD)の清掃

 ・小動物飼育装置(MHU)の準備

今週のISS

【システム関連作業】
 ・非常用装備品の使用法に関する軌道上訓練

 ・SpX-9の到着に備えた物品の整理、収納

 ・SpX-9の到着に備えた通信機器の準備

 ・SpX-9の到着に備えたISSのロボットアーム(SSRMS)操作卓の準備
 及び軌道上訓練
【実験関連作業】
 ・医学実験データ取得(呼気サンプル取得、採血)




*断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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