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有人型ドラゴン宇宙船による実証フライト

米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人試験飛行(Demo-2)ミッション

最終更新日: 2020年6月 1日

左から、イヴァニシン(ロシア)、ヴァグナー(ロシア)、キャシディ(米国)、ベンケン(米国)、ハーリー(米国)宇宙飛行士(出典:NASA)

新着情報

米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人試験飛行(Demo-2)は、2020年5月31日 午後11時16分(日本時間)にISSへドッキングしました。その後、2020年6月1日 午前2時2分(日本時間)ハッチが開かれ、ベンケン宇宙飛行士、ハーリー宇宙飛行士はISSへ入室しました。ISSに滞在中の第63次長期滞在クルーは、新しいクルーの到着を歓迎しました。

飛行概要

Demo-2ミッションは、スペースX社の米国商業有人宇宙船 クルードラゴンをファルコン9ロケットで打ち上げる有人実証試験飛行であり、地上システム全体を通して運用性能を評価する最終試験です。国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし約110日間滞在の後、大西洋上に着水帰還する予定です。

Demo-2は、に米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)39A射点から打ち上げられました。

その後、Demo-2は、にISSの「ハーモニー」(第2結合部)へドッキングしました。

飛行計画

Demo-2ミッションの飛行計画(2020年6月 1日現在)
打上げ日時
射場 米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)39A射点
使用ロケット ファルコン9ロケット
宇宙船 米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人試験飛行
ドッキング日時

Demo-2結合後のISSの形状


Demo-2結合後のISSのイメージ(出典:NASA)

クルー

ロバート・ベンケン(Robert L. Behnken)

(出典:NASA)

米国ミズーリ州生まれ。米空軍大佐。機械工学博士。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。
STS-123ミッション(2008年)で土井宇宙飛行士とともに飛行。STS-130ミッション(2010年)に続き今回が3回目の飛行となる。6度の船外活動(EVA)で37時間以上の経験がある。


ダグラス・ハーリー(Douglas G. Hurley)

(出典:NASA)

1966年、米国ニューヨーク州生まれ。米国海兵隊で戦闘機のテストパイロットを務める。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。
若田宇宙飛行士と共に飛行したSTS-127ミッション(2009年)ではパイロットを務めた。STS-135ミッション(2011年)に続き今回が3回目の飛行となる。


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