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プログレス補給船(39P)は、米国中部標準時間2011年2月20日午前7時12分(日本時間2011年2月20日午後10時12分)に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。その後、プログレス補給船(39P)とその搭載物は大気圏に再突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
39Pフライトは、ロシアのプログレスM-07M補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう39機目のプログレス補給船です。
プログレス補給船(39P)は、バイコヌール時間2010年9月10日午後4時22分(日本時間2010年9月10日午後7時22分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、米国中部夏時間2010年9月12日午前6時58分(日本時間2010年9月12日午後8時58分)にISSへドッキングしました。
当初、プログレス補給船(39P)は、バイコヌール時間2010年9月8日午後5時11分(日本時間2010年9月8日午後8時11分)に打ち上げられる予定でしたが、バイコヌール宇宙基地周辺の天候不良により、打上げが延期されました。
39Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2010年9月10日午後7時22分(日本時間) 2010年9月10日午後4時22分(バイコヌール時間) 2010年9月10日午後2時22分(モスクワ夏時間) 2010年9月10日午前5時22分(米国中部夏時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズUロケット |
重量 | 約7.3トン(貨物:約2.5トン) |
ドッキング日時 | 2010年9月12日午後8時58分(日本時間) 2010年9月12日午後3時58分(モスクワ夏時間) 2010年9月12日午前6時58分(米国中部夏時間) |
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