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プログレス補給船(31P)は、日本時間2009年2月6日午後1時10分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。ISSから分離したプログレス補給船(31P)は、軌道上でロシアの技術試験を行った後、日本時間2009年2月8日午後4時34分に軌道離脱を行い大気圏に再突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
31Pフライトは、ロシアのプログレスM-01M補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう31機目のプログレス補給船です。なお、プログレスM-01M補給船は、これまで飛行していたプログレスM補給船の改良型であり、初飛行となります。
プログレス補給船(31P)は、バイコヌール時間2008年11月26日午後6時38分(日本時間2008年11月26日午後9時38分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、米国中部標準時間2008年11月30日午前6時28分(日本時間2008年11月30日午後9時28分)にISSにドッキングしました。
31Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2008年11月26日午後9時38分(日本時間) 2008年11月26日午後6時38分(バイコヌール時間) 2008年11月26日午後3時38分(モスクワ標準時間) 2008年11月26日午前6時38分(米国中部標準時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズロケット |
重量 | 約7.3トン(打上げ時) |
ドッキング日時 | 2008年11月30日午後9時28分(日本時間) 2008年11月30日午後6時28分(バイコヌール時間) 2008年11月30日午後3時28分(モスクワ標準時間) 2008年11月30日午前6時28分(米国中部標準時間) |
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