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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション

クルー

最終更新日:2011年12月14日

第30次/第31次長期滞在クルー

オレッグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)

写真:オレッグ・コノネンコ

ソユーズコマンダー/国際宇宙ステーション(ISS)フライトエンジニア(第30次長期滞在)/ISSコマンダー(第31次長期滞在)

1964年、現在のトルクメニスタン生まれ。RSCエネルギア社のテスト宇宙飛行士。
1998年にロシアのテスト宇宙飛行士として認定される。2008年4月から10月にかけて、第17次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、2回の船外活動を実施。今回は2回目の飛行であり、2回目のISS長期滞在となる。

アンドレ・カイパース(Andre Kuipers)

写真:アンドレ・カイパース

ISSフライトエンジニア

1958年、オランダのアムステルダム生まれ、医学博士。
1999年に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士として選抜される。2004年4月、ソユーズ宇宙船(8S)のタクシークルーとして約9日間ISSに滞在。今回は2回目の飛行であり、初のISS長期滞在となる。

ドナルド・ペティット(Donald Pettit)

写真:ドナルド・ペティット

ISSフライトエンジニア

1955年、米国オレゴン州生まれ。化学工学博士。
1996年にNASA宇宙飛行士に選抜。
2002年11月、STS-113ミッションでISSに向かい、第6次長期滞在クルーとしてISSに滞在。2回の船外活動を実施し、2003年3月にソユーズ宇宙船(5S)で帰還した。STS-126ミッション(2008年、ULF2)ではミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として飛行。今回は3回目の飛行であり、2回目のISS長期滞在となる。

バックアップクルー

29Sミッションでは、星出宇宙飛行士がバックアップクルー(搭乗クルーの交代要員)に任命されました。第30次/第31次長期滞在クルーのバックアップクルーには、星出宇宙飛行士とともにサニータ・ウィリアムズ、ユーリ・マレンチェンコ両宇宙飛行士が任命されました。

星出彰彦(Akihiko Hoshide)

写真:星出彰彦

ISSフライトエンジニア(第30次/第31次長期滞在バックアップクルー)

1968年 東京都生まれ。
1992年3月 慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。
1997年12月 UNIVERSITY OF HOUSTON CULLEN COLLEGE OF ENGINEERING航空宇宙工学修士課程修了。
1992年4月 宇宙開発事業団(現:宇宙航空研究開発機構)入社。
1999年2月 宇宙飛行士候補者に選定。
1999年4月 宇宙飛行士候補者訓練開始。
2001年1月 宇宙飛行士に認定。
2004年5月 ソユーズ宇宙船フライトエンジニアの資格を取得。
2006年2月 NASAよりMSに認定。
2007年3月 「きぼう」の打上げ3便のうち、2便目(1Jミッション(STS-124ミッション))のスペースシャトル搭乗が決定。
2008年6月 スペースシャトル「ディスカバリー号」による1Jミッションに参加。
2009年11月 第32次/第33次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命。

(写真は全て出典:JAXA/NASA)

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