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国際宇宙ステーションの組立フライト 17A(STS-128)

飛行スケジュール

最終更新日:2009年08月25日
STS-128(17A)ミッション飛行スケジュール
飛行日(*1 主な実施ミッション
1日目
  • 打上げ/軌道投入
  • 分離後の外部燃料タンク(External Tank: ET)の撮影
  • ペイロードベイ(貨物室)ドアのオープン
  • Kuバンドアンテナ展開
  • スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)の起動
  • 撮影したETの画像および翼前縁衝突センサデータの地上への送信
2日目
  • SRMSとセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の損傷点検
  • 宇宙服の点検
  • オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)のドッキングリングの伸展
  • 軌道制御システム(Orbital Maneuvering System: OMS)ポッドの点検
  • ランデブに向けた軌道制御
3日目
  • ランデブに向けた軌道制御
  • TriDAR自動ランデブ/ドッキングシステム(Triangulation-LIDAR sensor: TriDAR)の試験運用(*2
  • R-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)を実施して、国際宇宙ステーション(ISS)からスペースシャトルのTPSを撮影
  • ISSとのドッキングおよび入室
  • 第20期滞在クルー1名の交替(ティモシー・コプラ宇宙飛行士からニコール・ストット宇宙飛行士へ)
  • 「レオナルド」(多目的補給モジュール1)の取出し準備
4日目
  • レオナルドのISSへの取付け
  • レオナルドの起動/入室
  • 米国広報イベント
  • 第1回船外活動の準備、キャンプアウト(ジョン・オリーバス、ニコール・ストット両宇宙飛行士)
5日目
6日目
  • レオナルドからの物資の移送(実験ラック、冷蔵・冷凍庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)など)
  • 米国広報イベント
  • 第2回船外活動の準備、キャンプアウト(ジョン・オリーバス、クリスター・フューゲルサング両宇宙飛行士)
  • SRMS/OBSSを使用したスペースシャトルの熱防護システムの詳細点検(必要な場合)
7日目
  • 第2回船外活動(新しいATAの設置、古いATAの回収)
  • レオナルドからの物資の移送
8日目
  • クルーの休息
  • 軌道上共同記者会見
  • レオナルドからの物資の移送
  • 第3回船外活動の準備、キャンプアウト(ジョン・オリーバス、クリスター・フューゲルサング両宇宙飛行士)
9日目
  • 第3回船外活動(S3トラスのペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開、レートジャイロ・アセンブリ(Rate Gyro Assembly: RGA)の交換、「トランクウィリティー」(第3結合部)結合の準備(ケーブルの敷設など)、S0(エスゼロ)トラスの遠隔電力制御モジュール(Remote Power Controller Module: RPCM)の交換、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)カメラへのレンズカバーの取付けなど)
  • レオナルドからの物資の移送
10日目
  • レオナルドからの物資の移送
  • クルーの休息
  • 米国広報イベント
11日目
  • レオナルドからの物資の移送
  • レオナルドのISSからの取外しとペイロードベイ(貨物室)への格納
  • 米国広報イベント
  • スペースシャトル/ISS間のハッチ閉
12日目
  • ISSからの分離
  • フライアラウンド
  • OBSSを使用したTPSの検査
13日目
  • 飛行制御システム(Flight Control System: FCS)の点検
  • 姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検
  • 船内の片づけ
  • 軌道離脱準備
  • 米国広報イベント
  • Kuバンドアンテナ収納
14日目
  • 軌道離脱準備
  • 軌道離脱
  • 着陸

*1: 飛行日はクルーが起床した時点から始まります。
*2: TriDARは、3Dカメラ技術とインテリジェント3Dソフトを組み合わせて新規開発した短距離用のレーザーセンサであり、この3Dカメラ技術とインテリジェント3Dソフトの併用によって、従来のターゲットアレーがなくても信頼性・安全性の高いランデブ/ドッキングが可能となります。
今回のミッションでは、ランデブ開始前および分離開始前にTriDARを起動し、自動ランデブ/ドッキングの性能を確認します。


Shuttle Mission TV Schedule(英語)
ミッション中のNASA TVのスケジュールです。ミッションの最新スケジュールをご覧いただけます。
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