このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーションの組立フライト 17A(STS-128)

第2回船外活動

最終更新日:2009年08月25日
ジョン・オリーバスクリスター・フューゲルサング

実施日:飛行7日目
担当:ジョン・オリーバス、クリスター・フューゲルサング両宇宙飛行士

新しいアンモニアタンク(ATA)の設置

P1トラスのATA取付け位置

P1トラスのATA取付け位置

スペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)の軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)に搭載されている新しいアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)を取り外します。

取り外した新しいATAを船外活動クルーが抱え、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に乗った状態でP1トラスのATA取り付け場所まで移動し、P1トラスに新しいATAを取り付けます。

第1回船外活動で取り外した古いアンモニアタンク(ATA)の回収

第1回船外活動で取り外した古いATAは、SSRMSで把持したままの状態でしたが、船外活動クルーが古いATAを抱えた後に、SSRMSの把持を解除します。

その古いATAを船外活動クルーが抱えたまま、SSRMSに乗った状態でディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)まで移動し、LMCに古いATAを収容します。

打上時のLMC(左)と帰還時のLMCのイメージ(右)

打上げ時のLMC(左)と帰還時のLMCのイメージ(右)

(特に断りの無い限り、写真、画像はNASA提供)

第1回船外活動 | 第2回船外活動 | 第3回船外活動

Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約