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実施日:飛行5日目
担当:ジョン・オリーバス、ニコール・ストット両宇宙飛行士
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実施日:飛行5日目
担当:ジョン・オリーバス、ニコール・ストット両宇宙飛行士
P1トラスに設置された使用済みアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)を取り外し、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に把持させます。
取り外されたATAは、第2回船外活動で回収するまで、SSRMSで把持された状態で保持されます。
※ATAは、ISSの外部熱制御系で使用されているアンモニアを補充するタンクであり、P1トラスとS1トラスに設置されています。本ミッションでは、P1トラスに設置されたATAのみ交換します。
P1トラスのATAとS1トラスのATA
STS-122(1E)ミッションで「コロンバス」(欧州実験棟)の外部に設置された欧州技術曝露実験装置(European Technology Exposure Facility: EuTEF)を取り外し、スペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)の軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)に収容します。
コロンバスに取り付けられたEuTEF
STS-123(1J/A)ミッションでコロンバスの外部に設置された材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)2個を取り外し、ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)の左舷側に収容します。
コロンバスに取り付けられたMISSE-6(左)とMISSE-6のイメージ(右)
(LWAPA:軽量取付け台、6A/6B:MISSE-6の2個の容器)
(特に断りの無い限り、写真、画像はNASA提供)
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