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スペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国東部夏時間9月11日午後8時53分(日本時間9月12日午前9時53分)に、エドワーズ空軍基地内のNASAドライデン飛行研究センター(DFRC)に着陸し、13日と20時間54分にわたるミッションを終えました。
STS-128ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(17A)は、スペースシャトル「ディスカバリー号」によるISSの組立フライトであり、スペースシャトルによるISSの組立・補給フライトとしては30回目の組立フライトです。
STS-128ミッションでは、補給物資、システムラック、実験ラック、および交換用のアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)を運搬します。
項目 | 計画 |
---|---|
打上げ日時 | 2009年8月28日午後11時59分(米国東部夏時間) 2009年8月29日午後0時59分(日本時間) |
打上げ場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A発射台 |
ISSとの結合日時 | 2009年8月30日午後7時54分(米国中部夏時間) 2009年8月31日午前9時54分(日本時間) |
ISSからの分離日時 | 2009年9月8日午後2時26分(米国中部夏時間) 2009年9月9日午前4時26分(日本時間) |
飛行期間 | 約13日間 |
搭乗員/作業体制 | スペースシャトルクルー7名(内1名はISS長期滞在クルー)/1シフト |
オービタ | ディスカバリー号(37回目の飛行)(スペースシャトル通算128回目の飛行) |
軌道高度 | 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約350km |
軌道傾斜角 | 51.6度 |
帰還日時 | 2009年9月11日午後8時53分(米国東部夏時間) 2009年9月12日午前9時53分(日本時間) |
帰還場所 | エドワーズ空軍基地内NASAドライデン飛行研究センター(DFRC) |
主な搭載物 | 「レオナルド」(多目的補給モジュール1)、軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(LMC)、補給物資、実験機材など |
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