国際宇宙ステーションのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション(12S)
ISSでは8日間の滞在中に、ブラジル人研究者が開発した9つの実験を行う予定です。
マルコス宇宙飛行士は、15kgの実験装置を運搬することが認められましたが、地球に持ち帰ることができるのは5kgのみであり、残りはゴミとして廃棄されます。
マルコス宇宙飛行士のミッションは、1906年にパリでブラジル人の航空パイオニアであるアルベルト・サントス・デュモンが複葉機「14 Bis」で初飛行してから100周年となるのを記念して“CENTENARIO project”と命名されました。
最終更新日:2006年3月29日
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