縺薙ョ繝壹シ繧ク縺ッ縲驕主悉縺ォ蜈ャ髢九&繧後◆諠蝣ア縺ョ繧「繝シ繧ォ繧、繝悶壹シ繧ク縺ァ縺吶ゅΜ繝ウ繧ッ蛻繧後d蜿、縺諠蝣ア縺悟性縺セ繧後※縺繧句庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶ゅ∪縺溘∫樟蝨ィ縺ョWeb繝悶Λ繧ヲ繧カ繝シ縺ァ縺ッ箴驛ィ縺梧ゥ溯ス縺励↑縺蜿ッ閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶
 
JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク
 JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク螳螳吶せ繝繝シ繧キ繝ァ繝ウ繝サ縺阪⊂縺蠎蝣ア繝サ諠蝣ア繧サ繝ウ繧ソ繝シ繧オ繧、繝医槭ャ繝
 
NASAステータスレポート
<< #20  

飛行11日目
STS-113NASAステータスレポート#21
ミッションコントロールセンター
2002年12月 3日(火) 午後 6時00分(米国中部標準時間)
2002年12月 4日(水) 午前 9時00分(日本時間)

 

エンデバー号の本日の活動は、飛行距離450万マイル(約724万km)になる飛行を終えて、12月4日に予定されているNASAケネディ宇宙センター(KSC)への着陸の準備に集中します。

コマンダーのジェームス・ウェザビー、パイロットのポール・ロックハート、フライト・エンジニアのジョン・ヘリントンは、エンデバー号の3基ある油圧装置のひとつを起動して全ての昇降舵/方向舵をテストし、そして、エンデバー号の制御用噴射装置のテスト噴射を行いました。残りのクルー(マイケル・ロペズ-アレグリアと第5次長期滞在クルーのワレリー・コルズン、ペギー・ウィットソン、セルゲイ・トレシェフ)は、明日の着陸を想定して荷物とハードウエアの片付けを続けました。

エンデバー号が12月4日にKSCへ着陸する機会は2回あります。1回目は軌道制御システム(Orbital Maneuvering System:OMS)を使用した軌道離脱噴射を米国中部標準時間12月4日午後1時42分(同12月5日午前4時42分)に行い、午後2時48分(同12月5日午前5時48分)に着陸します。天候不良により1回目の機会に着陸できなかった場合は、2回目の機会として、軌道離脱噴射を午後3時20分(同12月5日午前6時20分)に行い、午後4時26分(同12月5日午前7時26分)に着陸します。天気予報によると、12月4日の長さ3マイル(約4.8km)の滑走路付近は曇りおよび雨の可能性があります。代替着陸地であるカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地は12月4日の対応はしていません。エンデバー号には十分な燃料が残っており、12月8日まで軌道上にとどまることができます。

7人のクルーは本日午後、CBSの"Up to the Minute"、スペイン国営放送、Tulsa World新聞のインタビューに応えました。クルーは、今回のスペースシャトルミッションの成功について、また第5次長期滞在クルーの現在181日目になる宇宙での滞在について話しました。

一方で、国際宇宙ステーション(ISS)では、第6次長期滞在クルー(コマンダーのケネス・バウアーソックス、NASAのISSサイエンスオフィサーであるドナルド・ペティット、フライト・エンジニアのニコライ・ブダーリン)が新しい住まいに慣れたり、エンデバー号によってISSに運ばれた機器やハードウエアの荷ほどきをしたりして、ISS上に彼らだけとなった初日を過ごしました。彼らはまた、少し休息もとるなどして楽しみました。

エンデバー号のクルーは、本日午後9時50分(同12月4日午後0時50分)に就寝する予定で、8時間後の12月4日午前5時50分(同12月4日午後7時50分)に起床し、KSCへの帰還の準備をする予定です。

次のステータスレポートは12月4日午前(同12月4日午後)、または何かイベントが生じた際に発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts-113/sts-113-21.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

[フォトライブラリ]
[ビデオライブラリ]

最終更新日:2002年12月 4日

JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク繧オ繧、繝医昴Μ繧キ繝シ