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NASAステータスレポート
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飛行10日目
STS-113NASAステータスレポート#19
ミッションコントロールセンター
2002年12月 2日(月) 午後 7時00分(米国中部標準時間)
2002年12月 3日(火) 午前10時00分(日本時間)

 

スペースシャトル「エンデバー号」は、本日、第6次長期滞在クルー(コマンダーのケネス・バウアーソックス、NASAのISSサイエンスオフィサーのドナルド・ペティット、フライト エンジニアのニコライ・ブダーリン)を残して国際宇宙ステーション(ISS)を離れました。第6次長期滞在クルーは、4ヶ月のISS滞在を開始しました。

STS-113クルーと、第6次長期滞在クルー、第5次長期滞在クルーとの間で最後のお別れの挨拶を行った後、米国中部標準時間12月2日午前11時57分(日本時間12月3日午前2時57分)に両宇宙機の間のハッチが閉められました。エンデバー号は、与圧と空気漏れのチェックを行った後、午後2時5分(同12月3日午前5時5分)にオーストラリア北西部の上空で、ゆっくりとISSから分離しました。このミッションでのドッキング期間の合計は、6日と22時間6分でした。

エンデバー号がISSから出発する際に、バウアーソックスは、ISSに搭載された鐘を鳴らし、安全な着陸を祈りました。エンデバー号のコマンダーのジェームス・ウェザビーは、第6次長期滞在クルーに「良い航海でありますように」と祈りました。ISSの周囲を1/4周回った後、パイロットのポール・ロックハートは、午後3時1分(同12月3日午前6時1分)にエンデバー号のエンジンで離脱のための最後の噴射を行って、ISSから離れていきました。

エンデバー号がISSに滞在している間に、このミッションの主要な目的を全て達成しました。ISSの背骨ともいうべき11個の構造物のうちの1つである重さ約12.7トンのP1トラスを運び、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のマイケル・ロペズ-アレグリアとジョン・ヘリントンによる3回の船外活動でISSに取り付けました。また、ISS長期滞在クルーの交代も行われました。今回のミッションによって、ISSの重量は約180トンに増加しました。第5次長期滞在クルー(コマンダーのワレリー・コルズン、NASAのISSサイエンスオフィサーのペギー・ウィットソン、フライトエンジニアのセルゲイ・トレシェフ)は、ISSでの178日間の滞在を終えて帰還します。

午後4時5分(同12月3日午前7時5分)に、エンデバー号のクルーは、MEPSIと呼ばれる実験の一環として、小型衛星2機を放出しました。米国国防総省国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency:DARPA)の予算で開発された小型衛星2機は、テザーでつながれ、エンデバー号のペイロードベイ(貨物室)から放出された後3日間飛行する予定です。この衛星は、放出機構の技術的検証や、宇宙でのマイクロテクノロジーやナノテクノロジーの利用を実証することを目的としています。

12月3日のエンデバー号での作業の中心は、12月4日に予定されているNASAケネディ宇宙センター(KSC)への帰還時に使用する機器の点検などが行われる予定です。エンデバー号は、182日間宇宙に滞在したコルズン、ウイットソン、トレシェフを連れて、12月4日午後2時48分(同12月5日午前5時48分)に着陸する予定です。着陸時の天気予報はまだ何とも言えません。

次のステータスレポートは12月3日朝(同12月3日午後)、または何かイベントが生じた際に発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts-113/sts-113-19.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

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最終更新日:2002年12月 3日

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