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NASAステータスレポート
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飛行9日目
STS-113NASAステータスレポート#17
ミッションコントロールセンター
2002年12月 1日(日) 午後 7時30分(米国中部標準時間)
2002年12月 2日(月) 午前10時30分(日本時間)

 

エンデバー号と国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは本日、お互いに別れを告げるための準備に入り、米国中部標準時間12月2日(日本時間12月3日)の分離時に使用される機器の点検を行いました。また、STS-113ミッション中の3回の船外活動で使用された宇宙服を整備し、収納しました。クルーは午後に休息の時間を取り、無線を通じて家族と会話をしました。

本日の午前中に、エンデバー号のコマンダーであるジェームス・ウェザビーがエンデバー号のスラスタの一連の噴射を行い、ISSの高度を約2.8マイル(約4.5km)上昇させました。これは、今回のフライト中の3回目のリブースト(軌道の引き上げ)であり、11月25日(同11月26日)にスペースシャトルがドッキングしたときと比べるとISSの高度を約6.5マイル(約10.5km)上昇させました。ISSの平均高度は現在約247マイル(約397km)です。

エンデバー号のクルー(ウェザビー、パイロットのポール・ロックハート、ミッションスペシャリスト(MS:搭乗運用技術者)のマイケル・ロペズ-アレグリアとジョン・ヘリントン)および第5次長期滞在クルーのNASAのISSサイエンスオフィサーであるペギー・ウィットソンと第6次長期滞在クルーで彼女の後継者となるドナルド・ペティットと第6次長期滞在クルーのコマンダーであるケネス・バウアーソックスは、Indian Country TodayとNative America Callingラジオネットワークのインタビューに応えました。

荷物の輸送作業は落ち着いてきており、クルーは、両宇宙機の間での補給品、機器および実験装置の搬送作業を終えつつあります。エンデバー号は、ISS用に2500ポンド(1125kg)以上の物資を船室に搭載して運んできました。

午後に、ペティットとウィットソンはISSの「デスティニー」(米国実験棟)内の微小重力研究グローブボックス(Microgravity Science Glovebox:MSG)のトラブルシュートを再び行いました。MSGでは、流体、燃焼、粒子、蒸気の実験を密閉された環境で行うことができます。このMSGの電力分配および変換ボックスが11月20日に故障しました。このボックスはエンデバー号で地上に持ち帰られ、MSGは停止状態のままにされます。

引き継ぎは、第5次長期滞在クルー(コマンダーのワレリー・コルズン、ウィットソンとロシア人のセルゲイ・トレシェフ)と第6次長期滞在クルー(バウアーソックス、ロシア人のニコライ・ブダーリンとペティット)の間で引き続き行われました。

両宇宙機の間のハッチは、12月2日午前11時15分(同12月3日午前2時15分)に閉じられ、エンデバー号はISSから12月2日午後2時5分(同12月3日午前5時2分)にインド洋を通過後のオーストラリア西海岸近辺の上空で分離する予定です。その後、12月4日午後、NASAケネディ宇宙センター(KSC)へ着陸する予定です。

次のステータスレポートは12月2日午前(同12月2日午後)、または何かイベントが生じた際に発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts-113/sts-113-17.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

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最終更新日:2002年12月 2日

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