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NASAステータスレポート
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飛行7日目
STS-113NASAステータスレポート#12
ミッションコントロールセンター
2002年11月29日(金) 午前 8時00分(米国中部標準時間)
2002年11月29日(金) 午後11時00分(日本時間)

 

第6次長期滞在クルーが軌道上の新たな家に落ち着いてきているのに伴い、本日の作業は主に機器・実験装置・ハードウエアの搬送、および国際宇宙ステーション(ISS)上の長期滞在クルーの間での公式指揮権交代セレモニーとなります。

本日搬送する物資の中には、様々な科学実験装置が含まれています。ふたつの装置がエンデバー号に乗せられて地上に持ち帰られ、ひとつはISSに移動されます。本日午前に、ミッションスペシャリスト(MS:搭乗運用技術者)のマイケル・ロペズ-アレグリアと第5次長期滞在クルーのNASAのISSサイエンスオフィサーのペギー・ウィットソンが、タンパク質結晶成長装置(Protein Crystal Growth Single Thermal Enclosure System:PCG-STES)のユニット7をエンデバー号に搬送し、一方で第6次長期滞在クルーのコマンダーであるケネス・バウアーソックスがユニット10をエンデバー号からISSに搬送する予定です。本日午後にロペズ-アレグリアと第6次長期滞在クルーのNASAのISSサイエンスオフィサーのドナルド・ペティットが植物用の汎用生長装置(Plant Generic Bioprocessing Apparatus:PGBA)をエンデバー号に搬送する予定です。軌道上で生長した植物は地上で研究者により詳しく調べられます。

ウィットソンとペティットはISS上の微小重力研究グローブボックス(Microgravity Science Glovebox:MSG)のトラブルシュートも本日行う予定です。MSGでは最近、電力の分配および変換ボックス(MSGの電力を供給する機器)に問題が発生しました。

今までのところ、NASAはISS上で9万時間以上の科学実験を行ってきており、第6次長期滞在クルーは新しいまたは継続の実験を18種類行うことになっています。

米国中部標準時間11月29日午前11時(日本時間11月30日午後2時)頃に、コマンダーのジェームス・ウェザビーはエンデバー号の小さいスラスタを噴射し、ゆっくりとISSの高度を1マイル(約1.6km)弱上昇させる予定です。本日遅くにパイロットのポール・ロックハート、MSのジョン・ヘリントン、ロペズ-アレグリア、ウィットソン、バウアーソックスとペティットは、11月30日に予定されている今回のミッションにおいて3回目で最後となる船外活動の計画の見直しを行います。

第5次長期滞在クルーと第6次長期滞在クルーの間の公式指揮権交代セレモニーは、11月29日午後2時20分(同11月30日午前5時20分)に予定されていますが、早まる可能性もあります。午後3時49分(同11月30日午前6時49分)に始まる合同記者会見のためにすべてのクルーは再び集合します。

次のステータスレポートは11月29日夜(同11月30日午前)、または何かイベントが生じた際に発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts-113/sts-113-12.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

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最終更新日:2002年12月 2日

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