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第10回 航空機による学生無重力実験コンテスト 実施状況
開催時期: 2012年12月19日~30日
平成24年6月8日から7月30日まで募集し、応募数19件から5テーマを選定しました。選定されたチームは、平成24年8月から12月中旬まで実験準備、12月下旬に航空機によるフライト実験を行いました。 |
選定されたチームは、平成24年12月、名古屋空港で航空時実験を行いました。 ・後半チーム :平成24年12月26,27日 |
■日記・体験談 |
■実験結果速報 |
平成25年11月27-29日に開催される日本マイクログラビティ応用学会第27回学術講演会(JASMAC-27)毛利ポスターセッション(場所:芝浦工業大学、豊洲キャンパス)にて成果報告会を開催する予定です。
・鈴木 俊夫(委員長) | 東京大学 名誉教授(物質科学) |
・石川 毅彦 | 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所教授(機械工学) |
・石原 昭彦 | 京都大学 人間・環境学研究科 教授(生物学、健康科学、宇宙医学) |
・高柳 雄一 | 多摩六都科学館 館長(宇宙科学全般) |
・辰巳 仁史 | 名古屋大学 医学部・大学院医学系研究科 准教授(神経科学、生物物理、細胞生物学) |
・村上 正秀 | 筑波大学 名誉教授(材料・熱・流体力学、宇宙工学、低温工学) |
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学校名 チーム名 |
: ■ お茶の水女子大学 : ■ 宇宙美 YKA-2012 |
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提案者 | : ■ 増本優衣 他3名 | |
テーマ概要: レモン汁とベーキングパウダーによって発生する炭酸ガスを使い、微小重力環境下での化学ツリー成長現象を観察する。 |
学校名 チーム名 |
: ■ 明治大学 : ■ 農業するなら宇宙でしょ? |
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提案者 | : ■ 名倉理紗 他3名 | |
テーマ概要: 土壌粒子モデルとしてガラスビーズを使い、微小重力下で、異なる配列の粒子間隙中を移動する水分挙動を解析する。 |
学校名 チーム名 |
: ■ 東洋大学 : ■ メディカルロボティクス研究室 |
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提案者 | : ■ 神山 健太 他2名 | |
テーマ概要: 加重力・微小重力下で、提案者らが開発した外耳道内測定装置による測定を行い、宇宙環境下における右心機能診断装置としての有意性を示す。 |
学校名 チーム名 |
: ■ 早稲田大学大学院 : ■ スペースハム |
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提案者 | : ■ 芦葉健太郎 他2名 | |
テーマ概要: 微小重力下で、提案者らが考案した静電力を利用する新規粒子採取システムの有効性を示す。 |
学校名 チーム名 |
: ■ 東北大学 : ■ チャルメラ |
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提案者 | : ■ 五十嵐愛子 他2名 | |
テーマ概要: 過冷却水に含まれる気泡からの核形成を光学的な方法でその場観察し、核形成の条件依存性を調べる。 |
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