このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ

教育

航空機による学生無重力実験コンテスト

過去のテーマ紹介 : メニュー第7回の概要 > 選定されたチームの抱負

過去のテーマ紹介

第7回 航空機による学生無重力実験コンテスト 

選定されたチーム(代表提案者)の抱負
鈴木 麗さん(東京学芸大学)

「地上での比較実験が可能なビデオクリップ教材の開発」

 昨年度の経験を生かし、さらに教育的効果のあるビデオ教材を作りたいと思います!
 よろしくお願いします!



永友 文子さん(京都大学)

「重力変化が血流量と自律神経活動に及ぼす影響」

 学生無重力実験コンテストに選定いただき、大変嬉しく思います。
 本実験は、私たちの体の恒常性(ホメオスタシス)を維持している自律神経が、重力変化(加重力や無重力)によってどのような影響を受けるのか、また血流量がどのように変化するのかについて調べることを目的としています。今回いただいた貴重な実験の機会を大切にし、有意義な実験が出来るようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。



藤田 彩さん(お茶の水女子大学)

「結露の表面伝播」

 貴重な経験をさせていただくことを、大変喜ばしく感じています。どのような結果となるのか、今から楽しみです。地上では行うことのできない実験なので、予期できない事も起こると思いますが、十分な予備実験や、準備をして臨みたいです。
 また、私たちの実験が、少しでも多くの人に、宇宙や科学への興味をもっていただくきっかけになればうれしいと思っています。



星川 力さん(東京大学)

「微小重力における中空層の伝熱特性に関する研究」

 このコンテストの存在を知ったのが応募締切5日前というギリギリの状態でした。最初は一人で考えていましたが、環境系の案を思いついたので菱田君に声をかけ、一緒に案を洗練させていきました。日程に余裕が無い中、研究室の先輩や先生方にもアドバイスをいただけたことが案の採用につながったと思うので、みなさんに感謝したいです。
 これから本番に向けて予備実験を重ね、よりよい結果が得られるように頑張ります!微小重力体験、楽しみです。  (星川 力さん)

 微小重力という得異な環境においてどういった実験が可能か?
 様々な実験を考案した果てに、断熱材の原理を明快に指し示すアイディアに至りました。実験を考案するということ自体楽しませていただきました。更には実際に無重力下での実験機会を与えていただきましたことを感謝いたします。
 有意義な結果を残せるよう奮闘いたします。  (共同提案者:菱田 哲也さん)



櫻田 健太さん(北海道大学)

「微小重力下における超音波による水の霧化に必要な周波数」

 このたびは学生無重力実験に選定していただき、大変光栄です。無重力実験というめったに経験出来ない素晴らしい機会を与えていただき感謝しております。実験が上手くいくか、結果がどうなるのか、期待と不安が入り乱れております。
 チーム一丸となって実験を少しでも上手くできるよう頑張りと思います。






▲ ページのトップへ


 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency サイトポリシー・利用規約  ヘルプ