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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2015年2月

古川宇宙飛行士、ロボットアーム操作の維持・向上訓練をJSCで実施

最終更新日:2015年3月19日

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SSRMS操作訓練を行う古川宇宙飛行士と、訓練に立ち会う若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

古川宇宙飛行士は、国際宇宙ステーションのロボットアーム(SSRMS)の操作技術を維持・向上させるために、1月中旬から2月6日まで、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)でロボティクス訓練を行いました。

訓練では、ロボットアームのシミュレータを使用して、船外活動クルーを支援するためのSSRMS操作や、ISSに接近した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)などの無人の補給船をロボットアームで把持するための操作を実施しました。訓練期間中には、ロボットアーム操作の第一人者である若田宇宙飛行士が立ち会う機会もあり、古川宇宙飛行士は若田宇宙飛行士からアドバイスを受けました。

 
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