国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーである油井宇宙飛行士は、ISS長期滞在に向けた訓練を継続しています。
3月上旬は、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)で、2月に引き続きソユーズ宇宙船に関する訓練を行いました。
GCTCでの訓練を終えた油井宇宙飛行士は、米国に戻り、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)でISSの運用に関わる訓練を再開しました。油井宇宙飛行士は、ISSで使用され始めたタブレット端末に関する訓練や、ISSに物質を運ぶ補給船に関する講義、ISSに備えられている工具やISS内のネットワークの使用方法に関する訓練、ISSでの物品管理の方法に関する訓練、船外活動の準備を支援するための訓練など、ISSに滞在する上で必要になる知識・技術を身につけるためにさまざまな訓練を行いました。
語学訓練としてロシア語の訓練も継続したほか、T-38ジェット練習機での飛行訓練や、船外活動の訓練を行う上で必要になるスキューバダイビングの技量試験なども受けました。