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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2010年7月

宇宙飛行士候補者訓練

最終更新日:2010年8月31日

油井、大西、金井宇宙飛行士候補者は、宇宙飛行士候補者訓練を継続しています。

3人は、各々のスケジュールに沿って国際宇宙ステーション(ISS)のシステムや、船外活動に関わる訓練を中心に実施しました。

油井宇宙飛行士候補者は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にある無重量環境訓練施設(Neutral Buoyancy Laboratory: NBL)のプールを使用して船外活動訓練を行ったほか、船外活動での軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の扱い方や、船外活動前に行うキャンプアウトなどの事前準備について学びました。また、ISSの熱制御システムや姿勢制御システムに関わる訓練も行いました。

写真:NBLのプールでピストル型パワー・ツール(Pistol Grip Tool: PGT)の操作方法を確認する大西宇宙飛行士候補者(右)

NBLのプールでピストル型パワー・ツール(Pistol Grip Tool: PGT)の操作方法を確認する大西宇宙飛行士候補者(右)(出典:JAXA/NASA)

写真:関節付きポータブル・フット・レストレイント(Articulating Portable Foot Restraint: APFR)の装着方法を確認する金井宇宙飛行士候補者(中央)

関節付きポータブル・フット・レストレイント(Articulating Portable Foot Restraint: APFR)の装着方法を確認する金井宇宙飛行士候補者(中央)(出典:JAXA/NASA)

大西宇宙飛行士候補者は、船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)の構成品や搭載機器について確認したほか、EMUのサイズ調整の仕方や船外活動ツールの使用方法などについて訓練を行いました。

金井宇宙飛行士候補者は、ISSの通信システムの構成や使用方法、異常発生時の対処方法などについて訓練を行ったほか、EMUの概要について学びました。

また、大西、金井両宇宙飛行士候補者は、今後NBLで実施する船外活動訓練に備えて、NBLのプールに潜り、プール内のモックアップ(実物大の訓練施設)の配置を確認するとともに、船外活動中の移動方法や、体の固定器具の使用方法、船外活動ツールの使用方法などを確認しました。

その他、3人は、ソユーズ宇宙船の概要を学び、ソユーズ宇宙船内の構造や機器の配置をモックアップを使用して確認する訓練も行いました。T-38ジェット練習機での飛行訓練と語学訓練も継続しています。

7月末には、ドイツのケルンにある欧州宇宙機関(ESA)の欧州宇宙飛行士センター(European Astronaut Centre: EAC)を訪れ、「コロンバス」(欧州実験棟)のシステム概要や実験装置の操作方法、欧州補給機(Automated Transfer Vehicle: ATV)の概要を学びました。

 
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