
ISS長期滞在決定後、会見を行う星出宇宙飛行士
星出宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)の第32次/第33次長期滞在クルーとして、2012年初夏頃から約6ヶ月間、ISSに長期滞在することが決定しました。
星出宇宙飛行士は、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動をISSで行うことになります。
今後は、ISSでの科学実験、「きぼう」日本実験棟をはじめとするISS各施設のシステム運用およびISSのロボットアーム操作に必要な訓練を行うとともに、ソユーズ宇宙船搭乗に必要な訓練を実施する予定です。