若田、野口両宇宙飛行士は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)で、ISS長期滞在に向けた訓練の一環として、救急医療実習訓練を行いました。
この訓練は、医療機材の熟知や医療技術を身につけるための訓練です。ISS長期滞在時に怪我や病気をした際には、地上に相談はできても対処自体は自分たちでしなければなりません。
若田、野口両宇宙飛行士は、チェックリストに従った診断方法や治療方法、また実際にISSにある医療器具を使用した縫合、点滴、カテーテルの挿入などの実習を行いました。
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