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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2007年3月

バーチャルリアリティ(VR)システムを使用した「きぼう」日本実験棟訓練

最終更新日:2007年4月24日
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ラックの移設手順の確認

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訓練の説明を受ける山崎宇宙飛行士

山崎宇宙飛行士は、筑波宇宙センター(TKSC)で、「きぼう」日本実験棟の組立て・起動運用の一部である、ラックの移設・組込みに関わる訓練を、VRシステムを使用して行いました。

訓練では、「きぼう」組立て第2便の1Jミッションで実施される「きぼう」船内保管室から「きぼう」船内実験室へ、システムラックやロボットアームコンソール、実験ラックを移設する運用について訓練が行われました。

山崎宇宙飛行士は、ラックの移設・組込みが進むにつれて「きぼう」船内実験室内部の構成がどの様に変わっていくのかなど、VRシステムを通して、組立て・起動概要について学びました。

 
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