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JAXA宇宙飛行士活動レポート

JAXA宇宙飛行士活動レポート 2007年3月

最終更新日:2007年4月24日

JAXA宇宙飛行士の2007年3月の活動状況についてご紹介します。

NASAでのスペースシャトルミッション・シミュレーション訓練

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SSTFでカナダアーム2の模擬操作を行う古川宇宙飛行士

古川、山崎宇宙飛行士は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)で、シミュレータを使用してスペースシャトルミッション中の国際宇宙ステーション(ISS)組立て運用を模擬した訓練を行いました。

訓練では、STS-115ミッションで実際に実施された、P3/P4トラスをISSのP1トラス先端へ取り付ける運用が模擬されました。

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SMSでスペースシャトルクルー役として訓練を行う山崎宇宙飛行士

古川宇宙飛行士は、ISSに滞在しているクルー役として訓練に参加し、宇宙ステーション訓練施設(Space Station Training Facility: SSTF)にあるISSシミュレータ上で「カナダアーム2」(ISSのロボットアーム)を操作し、P3/P4トラスをP1トラスへ取り付ける運用を行いました。山崎宇宙飛行士は、スペースシャトルのクルー役として訓練に参加し、シャトル・ミッション・シミュレータ(Shuttle Mission Simulator: SMS)で、スペースシャトルの機器の操作を行い、ISSクルー役の古川宇宙飛行士および地上管制官と協調して運用を行いました。訓練では、運用中に緊急事態を発生させ、それに対処する訓練なども行われました。

一緒にシミュレーションに参加していたISSクルー役の他の飛行士、スペースシャトルのクルー役の山崎さんら、さらに地上管制官との協調作業で、タスクを実施しました。適切にコミュニケーションをとりながら、安全・確実に作業することが大切で、そのように訓練しています。将来ISSで、実際にロボットアームを操作したいです。

バーチャルリアリティ(VR)システムを使用した「きぼう」日本実験棟訓練

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ラックの移設手順の確認

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訓練の説明を受ける山崎宇宙飛行士

山崎宇宙飛行士は、筑波宇宙センター(TKSC)で、「きぼう」日本実験棟の組立て・起動運用の一部である、ラックの移設・組込みに関わる訓練を、VRシステムを使用して行いました。

訓練では、「きぼう」組立て第2便の1Jミッションで実施される「きぼう」船内保管室から「きぼう」船内実験室へ、システムラックやロボットアームコンソール、実験ラックを移設する運用について訓練が行われました。

山崎宇宙飛行士は、ラックの移設・組込みが進むにつれて「きぼう」船内実験室内部の構成がどの様に変わっていくのかなど、VRシステムを通して、組立て・起動概要について学びました。

画像取得処理装置(IPU)パイロットコース訓練

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訓練に参加した星出宇宙飛行士

星出宇宙飛行士は、TKSCで、画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)のパイロットコース訓練に評価者として参加しました。

パイロットコース訓練とは、アドバンスト訓練を実施するための、最終リハーサルとも言える訓練で、訓練の設備や教材、訓練内容、インストラクタの技量など、宇宙飛行士を訓練する側の準備状況を宇宙飛行士に評価してもらうことを目的としています。

星出宇宙飛行士は、IPUのアドバンスト訓練を受ける宇宙飛行士役としてパイロットコース訓練に参加し、訓練全体の評価を行いました。

※:ISS搭乗宇宙飛行士に対して行う、ISSに関する一般的な運用訓練。「きぼう」に関する訓練はJAXAが行います。

「きぼう」日本実験棟のNASA/JAXA合同シミュレーション(JMST)

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訓練に参加した若田宇宙飛行士

若田宇宙飛行士は、TKSCとJSCを接続して実施された「きぼう」日本実験棟のNASA/JAXA合同シミュレーション(Joint Multi-Segment Training: JMST)に参加しました。

JMSTでは、JSCにある「きぼう」シミュレータを使用し、「きぼう」船内実験室の起動を模擬した運用が行われました。若田宇宙飛行士は軌道上のクルー役としてJSCから訓練に参加し、運用管制員と協力しながら「きぼう」船内実験室の起動作業を行いました。


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