今年は、毛利宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗した「ふわっと
'92」(第1次材料実験)から10周年に当たります。これを記念したシンポジウムが10月16日(水)に日本科学未来館で開催されました。 星出宇宙飛行士はパネルディスカッションにコーディネータとして参加し、ISS計画に携わる技術者・研究者とJEMの開発などに係わる技術的な苦労や今後の有人宇宙活動などについて語り合いました。 またこのシンポジウムに先立って、同日未来館に新しく設けられた「未来館版」居住棟(*)などが初公開されました。 *:現在建設中のISSに居住棟を作ればこうなるであろうと想定して作った未来館オリジナルの実物大模型
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パネルディスカッション | | |