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最終更新日:2015年4月8日
宇宙放射線の影響を凍結受精卵を用いて調べる
「ISS搭載凍結胚から発生したマウスを用いた宇宙放射線の生物影響研究」

代表研究者

柿沼志津子
Shizuko KAKINUMA

放射線医学総合研究所
放射線防護研究センター・発達期被ばく影響研究プログラム
専門:放射線生物学、分子生物学

共同研究者
島田義也 放射線医学総合研究所・放射線防護研究センター・発達期被ばく影響研究プログラム
鶴岡千鶴 放射線医学総合研究所・放射線防護研究センター・発達期被ばく影響研究プログラム
鬼頭靖司 放射線医学総合研究所・研究基盤センター研究基盤技術部・生物研究推進課
塚本智史 放射線医学総合研究所・研究基盤センター研究基盤技術部・生物研究推進課
白川 正輝 宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門きぼう利用センター 主幹開発員
矢野 幸子 宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門きぼう利用センター 主任開発員

TOPICS:

【宇宙実験サクッと解説:受精卵への宇宙放射線影響って?編】
宇宙実験調査団のピカルが物知りハカセに突撃取材しました。宇宙放射線の影響を調べる実験について質問します。

【宇宙実験リポート】
「きぼう」日本実験棟での実験の実施状況をお伝えします。

LINKS
【放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター・発達期被ばく影響研究プログラムホームページ】


実験の背景
有人飛行や宇宙ステーションなどの宇宙環境における長期滞在において最も関心の高い人体影響には、宇宙放射線被ばくによる発がんと継世代影響があります。

実験の目的
何種類ものマウスの系統(野生型、放射線感受性や遺伝子修復欠損マウスおよび変異マウスなど)の受精卵を用いて宇宙放射線の生物影響を明らかにします。

実験内容
マウス凍結受精卵を国際宇宙ステーション(ISS)に打上げ、「きぼう」日本実験棟にある冷凍庫に保管します。6か月〜1年後、地上に回収し、個体発生および発生後の寿命や発がんへの影響および遺伝子変異を調べます。

ココがポイント!
本実験の成果は、有人宇宙探査における宇宙放射線リスク評価や防護基準の策定に関する技術開発、地上での放射線治療における2次発がんの抑制方法の開発に寄与します。

【もっと詳しい説明】

本実験は、2015年4月から開始されました。


「きぼう」での実験ページへ

 
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