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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-132クルーとの共同作業を終え、帰還に向けた準備へ(2010年5月26日)

写真

「ユニティ」(第1結合部)にて、野口宇宙飛行士(提供:NASA)

5月24日午前0時22分に国際宇宙ステーション(ISS)からスペースシャトル「アトランティス号」が分離し、野口宇宙飛行士らISS長期滞在クルーは、6名での運用体制に戻りました。

5月24日、25日、野口宇宙飛行士らISS長期滞在クルーは休暇を取り、ISSの機器のメンテナンスなど軽めの作業を行い過ごしました。

野口宇宙飛行士は、ISSでの通常の作業と並行して、オレッグ・コトフ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともに、ソユーズ宇宙船(21S)での帰還に向けた準備を進めています。

ソユーズ宇宙船(21S)は、6月2日午前9時08分にISSから分離した後、同日午前11時37分に軌道離脱を行い、同日午後0時27分にカザフスタン共和国に着陸する予定です。

ソユーズ宇宙船(21S)の予備の着陸機会を設けるために、5月26日、プログレス補給船(37P)のスラスタを噴射してISSの速度を落とし、ISSの軌道高度が下げられる予定です。

分離に先立ち、5月27日には、第23次長期滞在クルーのコマンダーであるコトフ宇宙飛行士から、第24次長期滞在クルーのコマンダーであるアレクサンダー・スクボルソフ宇宙飛行士に、ISSの指揮権が移譲される予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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