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宇宙での研究

高品質タンパク質結晶生成プロジェクト第1回

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宇宙で単結晶が生成した例
宇宙で単結晶が生成した例

2003年5月4日に帰還したソユーズ宇宙船(5S)により、タンパク質結晶成長装置(Granada Crystallization Facility: GCF)の第1回回収を行いました。

GCFによるタンパク質の結晶生成は、年2回計6回計画されており、2〜4ヶ月間宇宙環境においた後回収し、宇宙で得られたタンパク質結晶の解析・評価および地上のデータとの比較等を行います。

詳しくは、以下のプレスリリースをご覧ください。

高品質タンパク質結晶生成プロジェクト第1回宇宙実験結果(速報)

5月6日筑波宇宙センターにて

成田空港から筑波宇宙センターに到着 到着した2個のタンパク質結晶成長装置(GCF1、GCF2) GCF1から開梱 扱いは慎重に
成田空港から筑波宇宙センターに到着 到着した2個のタンパク質結晶成長装置(GCF1、GCF2) GCF1から開梱 扱いは慎重に
液漏れがないかチェックし、実験セルを取り出す 液漏れがないかチェックし、実験セルを取り出す 液漏れがないかチェックし、実験セルを取り出す 液漏れがないかチェックし、実験セルを取り出す
液漏れがないかチェックし、実験セルを取り出す
手順書に従い、開梱作業を行う 手順書に従い、開梱作業を行う 手順書に従い、開梱作業を行う 手順書に従い、開梱作業を行う
手順書に従い、開梱作業を行う
1個のGCFには23個の実験試料が搭載 顕微鏡による観察
1個のGCFには23個の実験試料が搭載 顕微鏡による観察

最終更新日:2003年11月19日

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