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8月8日(月)、新装した「きぼう」日本実験棟の運用管制室での運用を開始しました。新しい運用管制室は、運用管制チーム内のコミュニケーションをとりやすくするなどの運用効率化のための新たな機能の充実化が図られています。
これまで日本は、「きぼう」日本実験棟の運用/利用や宇宙ステーション補給機「こうのとり」での物資輸送、日本人宇宙飛行士の活動をはじめとする有人宇宙活動を通じて、国際宇宙ステーション(ISS)計画に貢献してきました。昨年、ISS運用延長が政府により決定され、今後ISS計画の中での日本の役割がますます大きくなっていきます。
これまで以上に「きぼう」運用管制チームが連携し、現在ISSに長期滞在中の大西宇宙飛行士をサポートしながら、日本がISS計画において重要な役割を果たせるよう、ISS/「きぼう」の成果最大化に貢献してまいります。
新しくなった「きぼう」運用管制室は、8月下旬より筑波宇宙センター見学ツアーで一般の方々へ公開される予定です。
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