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国際宇宙ステーション(ISS)の外部排熱システムの異常対応に関する2回目の船外活動が以下の通り実施されました。
◎EVAクルー
◎作業概要
船外活動は無事に終了し、予定されていたポンプモジュールの交換作業は完了しました。熱制御システムは12月26日以降に復帰の見込みです。
若田宇宙飛行士はSSRMSを操作して船外活動クルーの作業を支援し、地上からは星出宇宙飛行士がNASAのミッションコントロールセンターでCAPCOM(ISSとの交信担当)として的確に船外活動をサポートしました。
一時的に見合わせていた「きぼう」日本実験棟での実験は、実施スケジュールを再設定後、順次再開する予定です。
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