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国際宇宙ステーション「きぼう」利用成果シンポジウム(第5回)~暮らしに身近なタンパク質実験~

最終更新日:2013年3月21日

宇宙航空研究開発機構では、『国際宇宙ステーション「きぼう」利用成果シンポジウム』を下記のとおり開催致します。

「きぼう」で実施されている実験の内容とその成果について、分かりやすくお伝えするシンポジウムをこれまでシリーズで開催しておりますが、今回は「暮らしに身近なタンパク質実験」がテーマです。

高齢者が健やかに暮らせる社会、副作用が少ない医薬品の開発、環境に優しい廃棄物処理といった身近な話題を取り上げながら宇宙実験の成果、暮らしへの還元について講演とパネルディスカッションを行います。

なお、当日はインターネットによる生中継を行います。

開催概要

日時
2013年3月21日(木)18時30分~20時30分
場所
秋葉原UDX 4階UDX GALLERY
 東京都千代田区外神田4-14-1(JR 秋葉原駅徒歩2分)
主催
宇宙航空研究開発機構
プログラム概要
<詳細は下記参照>
第一部:講演「きぼうとタンパク質の関わりを知ろう」
第二部:パネルディスカッション「私たちの暮らしとタンパク質~その鍵を知ろう~」
参加に関して
事前受付は締め切りました。
なお、当日参加も受け付けておりますので、直接会場までお越しください。

プログラム

スケジュール タイトル
第一部 講演「きぼうとタンパク質の関わりを知ろう」
18:30~19:30 「『きぼう』利用の現状と展望」
上垣内茂樹
(JAXA宇宙環境利用センター長)
「『きぼう』とタンパク質結晶と社会の関わりについて」
小林智之
(JAXA宇宙環境利用センター技術領域リーダ)
「創薬:インフルエンザから私たちを守りたい」
朴三用
(横浜市立大学 大学院総合理学研究科 生体超高分子システム科学専攻 教授)
「医療:難病に挑戦しています」
裏出良博
(大阪バイオサイエンス研究所 分子行動生物学部門 研究部長)
「酵素:環境と水問題から地球を守りたい」
五十嵐圭日子
(東京大学大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授)
19:30~19:40
(休憩)
第二部 「パネルディスカッション」
19:40~20:10 主題:「私たちの暮らしとタンパク質~その鍵を知ろう~」
  • モデレータから見た宇宙実験の魅力(タンパク質が紐解くこれからの社会)
  • タンパク質結晶構造解析の課題と可能性
  • 将来の目標と『きぼう』の果たす役割
モデレータ:
  • 元村有希子(毎日新聞東京本社科学環境部デスク)
  • 小林智之(JAXA宇宙環境利用センター技術領域リーダ)
パネラー:
  • 上垣内茂樹(JAXA宇宙環境利用センター長)
  • 朴三用(横浜市立大学 教授)
  • 裏出良博(大阪バイオサイエンス研究所 研究部長)
  • 五十嵐圭日子(東京大学大学院 准教授)
20:10~20:30
質疑応答

※講演タイトルは仮題です。また、プログラムは事前の予告なく変更する場合があります。

インターネットライブ中継

当日は、NECOVIDEO VISUAL SOLUTIONSにより、インターネットでシンポジウムの模様を生中継します。

【問合せ先】
<シンポジウム事務局>
エクスカリバー株式会社
(Tel) 03-6215-8506 (E-mail)support@exjp.co.jp

【参考ホームページ】

 
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