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3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震の影響により、本ミニシンポジウムの第2回の開催を延期いたします。
なお、次の開催日時は未定です。
国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟では、2008年8月の実験開始以来、様々な実験が行われており、その成果は私達の暮らしを豊かにしたり、日本の産業競争力を高めることなどが期待されています。
『その「きぼう」では実はどんな実験が行われているのか?』
今回、これらの宇宙実験について分かりやすく内容や成果を報告するミニシンポジウムを開催します。ここでは、行われてきた宇宙実験について直接、研究者の方々から報告をいただき、また、それぞれの分野について、専門家も交えてディスカッションを行います。そして会場の皆様からのご意見やご質問も受けて、宇宙での実験を身近に感じてもらうことを目的としています。
今後、実験の分野や実施状況ごとにまとまったものから順次、ミニシンポジウムを開催していく予定です。今年度中開催の2つの日程についてご案内いたしますので、奮ってご参加ください。
※イベントは終了しました。
日時 | 2011年2月28日(月) 18時30分~20時20分(受付開始 18時15分) |
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開催場所 | 東京国際フォーラムガラス棟Gブロック会議室4階G402 (東京都千代田区丸の内3-5-1)地図 |
申込期間 | 2011年2月7日(月)~2月24日(木) |
スケジュール | タイトル |
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18:30~18:35 | 開会挨拶
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18:35~18:45 | 「きぼう」利用の状況報告
技術領域総括 上垣内 茂樹 |
18:45~19:30 | 利用成果発表 「種から種へ。身近なペンペン草(シロイヌナズナ)の一生を宇宙で」
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19:30~20:00 | パネルディスカッション 主題:宇宙での生命科学実験の意義とは
神阪 盛一郎、東谷 篤志、浅島 誠 向井 千秋(宇宙飛行士・宇宙医学生物学研究室長)<予定> |
20:00~20:15 | 質疑応答 |
20:15~20:20 | 閉会挨拶
センター長 吉村 善範 |
※プログラムは変更することがございます。
※開催延期となりました。
※申込が定員に達したため、受付を締め切りました。
なお、シンポジウム当日は、NVSにより、「ニコニコ生放送」「USTREAM」にて放送を行う予定ですので、そちらでご視聴ください。番組の案内は以下のURLをご覧ください。
http://nvs-live.com/event.html
日時 | 2011年3月30日(水) 18時30分~20時25分(受付開始 18時00分) |
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開催場所 | 東京国際フォーラムガラス棟Gブロック会議室4階G402 (東京都千代田区丸の内3-5-1)地図 |
申込期間 | 2011年3月1日(火)~3月28日(月) |
スケジュール | タイトル |
---|---|
18:30~18:35 | 開会挨拶
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18:35~18:45 | 「きぼう」利用の状況報告
技術領域総括 上垣内 茂樹 |
18:45~19:30 | 利用成果発表 「見えない宇宙を見張るX線カメラ」(MAXI)
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19:30~20:05 | パネルディスカッション 主題:宇宙での観測センター「きぼう」の役割
下田 陽久(東海大学情報技術センター特任教授)、 松岡 勝、塩谷 雅人、古賀 清一 |
20:05~20:20 | 質疑応答 |
20:20~20:25 | 閉会挨拶
センター長 吉村 善範 |
※プログラムは変更することがございます。
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