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トピックス

国際宇宙ステーション利用の成果 国際シンポジウム(募集は締切りました)

最終更新日:2009年11月20日

「きぼう」日本実験棟の組立て完成、宇宙ステーション補給機(HTV)による国際宇宙ステーションへの補給物資運搬ミッションの完遂、日本人宇宙飛行士の長期滞在など、国際宇宙ステーション/「きぼう」ではさまざまなイベントが次々と達成されました。

これからは、国際宇宙ステーション/「きぼう」を使った利用活動が中心となります。宇宙航空研究開発機構では、この機会を捉え、これまでに得られた国際宇宙ステーション/「きぼう」での利用成果を紹介するシンポジウムを下記のとおり開催致します。また、米国の今後の宇宙活動方針や米国実験棟での宇宙実験成果も紹介します。日米の利用成果を聞く機会となっておりますので、奮ってご参加ください。

開催概要

日時 2009年11月23日(月・祝) 13時30分~17時30分
場所 東京国際フォーラム ホールD7 (東京都千代田区丸の内3-5-1) 地図
開催内容 ・ ISS利用に向けた取り組みと社会貢献(座長:澤岡昭/JAXA技術参与)
・ 私達の暮らしと“きぼう”の利用(座長:向井千秋/JAXA宇宙医学生物学研究室室長)
・ ISS計画への科学者メッセージ
入場料 無料
入場人数 お申し込み先着220名
お申し込み 募集は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

プログラム

スケジュール タイトル
13:30~13:30 開会挨拶
13:35~15:35
(120分)
ISS利用に向けた取り組みと社会貢献(座長:澤岡昭/JAXA技術参与)
  1. NASA(米国航空宇宙局)の取組み
    ~米国有人宇宙探査計画検討専門委員会報告を受けて~
    • Mr.Mark Uhran(Assistant Associate Administrator for ISS, Office of Space Operations, NASA /HQ)
  2. JAXAの取組み
    • 白木邦明(JAXA理事 有人宇宙環境利用ミッション本部長)
  3. 米国におけるISS利用研究の成果(コロイド研究分野)
    • Prof. David A. Weitz Ph,D
      (Department of Physics, Harvard University)
  4. 日本における「きぼう」利用研究の成果
    ~インフルエンザウィルスへの挑戦~
    • 朴 三用
      (横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科准教授)
15:35~15:45
(10分)
休憩
15:45~17:25
(100分)
私達の暮らしと“きぼう”の利用(座長:向井千秋/JAXA宇宙医学生物学研究室室長)
  1. 長期滞在、「きぼう」実験の成果と波及効果
    • 高齢化社会と宇宙飛行士予防医学(大島博/JAXA主幹研究員)
    • 宇宙放射線と重粒子線治療(大西武雄/奈良県立医科大学教授)
  2. 若田宇宙飛行士とのパネルディスカッション
    (若田宇宙飛行士、大島主幹研究員、大西武雄教授、向井室長)
    • 宇宙と地上とのつながり、宇宙実験(宇宙での研究)の効果
    • 宇宙飛行士が宇宙にいることの意味
ISS計画への科学者メッセージ
  • 澤岡昭(JAXA技術参与)
17:25~17:30 閉会挨拶

問い合わせ先

国際宇宙ステーション利用の成果 国際シンポジウム運営事務局
エクスカリバー株式会社
TEL:03-6215-8506 
E-mail:iss_sympo@jaxa.jp

 
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