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箕面市立萱野小学校HP「かやの宇宙サークル」
インターネット活用教育実践コンクール実行委員会賞受賞


宇宙開発事業団では、2002年9月25日、通信・放送機構(TAO)、科学技術振興事業団(JST)と共同開催で、「国際宇宙ステーションを利用した第3回宇宙授業“宇宙に好奇心!”〜国際宇宙ステーションとインターネットでつくる宇宙授業〜 」を実施しました。このライブイベントの実施に先立ち、事前学習用ホームページを開設し、全国の小・中学生にメールによる質問および自分たちで調べた学習内容を発表するホームページの作成を呼びかけたところ、全国の小中学生から400件を越える質問や、10校からのホームページが寄せられました。

ホームページに掲載された情報を読み合う萱野小学校の児童たち
ホームページに掲載された情報を読み合う萱野小学校の児童たち

この度、ホームページを作成・投稿いただいた大阪府箕面市立萱野小学校の作品および作成過程をテーマとした「ネットワークを活用した“期間限定☆かやの宇宙サークル”の試みー学校・地域・保護者が協働で総合学習を創るためにー」が「第3回インターネット活用教育実践コンクール」の「インターネット活用教育実践コンクール実行委員会賞」を受賞しました。

「インターネット活用教育実践コンクール」は、文部科学省、インターネット活用教育実践コンクール実行委員会主催のコンクールで、“地域社会や学校などで実施されるさまざまな学習活動において、インターネットを有効に活用している優れた実践事例を全国に広く紹介することにより、教育の情報化の推進を図ること”を目的として実施されたものです。第3回を迎えた今回は、全国から寄せられた応募作品42件の中から受賞作品が決定しました。

“宇宙ステーションとは”、“宇宙実験とは”、“宇宙飛行士の仕事とは”などをテーマ(“ミッション”)に自分たちで調べた成果を集大成したホームページ、萱野小学校“かやの宇宙サークル”はこちらをご覧下さい。

このホームページを作成することによって、宇宙を身近に感じて学習を進めることができたそうです。作成にあたった児童たちは、この3月、萱野小学校を巣立っていきましたが、卒業にあたり、“将来は宇宙飛行士になりたい”という夢を持った児童も見受けられたそうです。

宇宙開発事業団では、今後も宇宙開発をより身近に感じてもらえるような企画、イベントを展開して参りますので、皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。また、「宇宙ステーション ライブ交信教育イベント」企画提案は常時募集を受け付けておりますので皆様からのユニークなアイデアをお待ちしております。 詳しくはこちらをご覧ください。

最終更新日:2003年 4月 9日

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