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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

4. Area PADLES 4
:2010年4月 STS-131(19A)打ち上げ ~ 2011年2月 STS-133(ULF5)帰還

4回目のArea PADLES線量計は、STS-131スペースシャトルディスカバリー号で搭載されました。 Area PADLES線量計は、与圧部に12個、補給部ELM-PSに5個の計17個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された4回目の線量計は、約10ヶ月間の線量計測を行いました。

Area PADLES 4線量計の「きぼう」への取付は、STS-131に搭乗した JAXA宇宙飛行士 山崎直子の「はじめまーす」の日本語のコールダウンの後に、JAXA宇宙飛行士 野口聡一が行いました。

2010年4月16日、「きぼう」船内の天頂部に取り付けるArea PADLES線量計を左手に持っている野口宇宙飛行士

計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果