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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

2. Area PADLES 2
:2009年3月 STS-119(15A)打ち上げ ~ 2009年9月 STS-128(17A)帰還

「きぼう」与圧部の取付と同時に取り付けられた1回目のArea PADLES線量計は、日本人として初めての長期滞在を行った若田宇宙飛行士を運んだSTS-119スペースシャトルディスカバリー号で回収されました。

新たに搭載・交換された2回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 2線量計の「きぼう」への取付は、NASA宇宙飛行士 Edward Michael Fincke が行いました。

2009年3月19日、「きぼう」船内でのArea PADLES線量計の取付の様子

若田宇宙飛行士がISS長期滞在中に「PADLESによる宇宙放射線計測」の活動紹介を行いました。

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若田宇宙飛行士による宇宙セミナー(3分ビデオ)
「PADLESによる宇宙放射線計測」

計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果