Area PADLES > Area PADLES 15

宇宙放射線環境モニタリング実施状況

15. Area PADLES 15
:2015年9月 Soyuz TMA-18M(44S)打ち上げ ~ 2016年3月 Soyuz TMA-18M(44S)帰還

15回目のArea PADLES線量計は、44Sソユーズ宇宙船で搭載されました。Area PADLES線量計は、与圧部に12個、補給部ELM-PSに5個の計17個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された15回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 15線量計の「きぼう」への取り付けは、43Sに搭乗したJAXA宇宙飛行士 油井亀美也が行いました。



Area PADLES取り付け前の様子
(左側:Sergey Volkov宇宙飛行士、
右側:油井亀美也宇宙飛行士)
2015年9月05日、「きぼう」船内での
Area PADLES線量計の取り付けの様子

Area PADLES取り外し後の様子
(左側:Yuri Malenchenko宇宙飛行士、 右側:Timothy Peake宇宙飛行士)


計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果