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毛利宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号(STS-99)は、これまでにない精度の立体地図を作成するために合成開口レーダによって地球の陸域の約80%を電波で観測しました。コーナーキューブリフレクタ(CCR)というレーダ電波反射器を地上に設置して、シャトルから送られてくる電波を反射させ、シャトルが観測する地形データに文字や図形のメッセージを書き込むことができます。この機会を利用して宇宙開発事業団ではこの実験への参加を呼びかけましたところ、20グループに参加いただきました。皆さんの活動の様子を写真で紹介いたします。 なお、NASAの協力により4 〜5ヶ月後に実験結果が反映された画像が利用可能になる予定です。
どんな風に写っているか結果がとても楽しみですね。 最終更新日:2000年 3月 30日
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