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「スペースシャトルの毛利さんにメッセージを送ろう」活動状況

 毛利宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号(STS-99)は、これまでにない精度の立体地図を作成するために合成開口レーダによって地球の陸域の約80%を電波で観測しました。コーナーキューブリフレクタ(CCR)というレーダ電波反射器を地上に設置して、シャトルから送られてくる電波を反射させ、シャトルが観測する地形データに文字や図形のメッセージを書き込むことができます。この機会を利用して宇宙開発事業団ではこの実験への参加を呼びかけましたところ、20グループに参加いただきました。皆さんの活動の様子を写真で紹介いたします。
 なお、NASAの協力により4 〜5ヶ月後に実験結果が反映された画像が利用可能になる予定です。

 
参加人数:10名、 CCRの数とメッセージ:10個、”T”

本幌別中学校(北海道)
 
参加人数:9名、 CCRの数とメッセージ:7個、”H”

毛利宇宙飛行士ふるさと応援会&日本宇宙少年団余市分団(北海道)
 
ふるさと応援会参加人数:50名、 CCRの数とメッセージ:11個、”M”
 YAC余市分団参加人数:47名、 CCRの数とメッセージ: 7個、”Y”
 
 
日本宇宙少年団白河分団(福島県)
 
参加人数:45名、 CCRの数とメッセージ:7個、”Y”

日本宇宙少年団新つくば分団&わたらせ分団(茨城県)
 
参加人数:26名、 CCRの数とメッセージ:17個、”T”,”TW”,”LT”

前橋市立第五中学校自然科学部(群馬県)
 
参加人数:5名、 CCRの数とメッセージ:5個、”☆”
   

 
参加人数:100名、 CCRの数とメッセージ:12個、”大”

銚子市立第三中学校(千葉県)
 
参加人数:303名、 CCRの数とメッセージ:9個、”S”

学校法人玉川学園(東京都)
 
参加人数:20名、 CCRの数とメッセージ:45個、”校章のマーク”

科学技術館「毛利さんにメッセージを送ろう!」ワークプロジェクト(東京都)
 
参加人数:60名、 CCRの数とメッセージ:18個、”☆”
 

宇宙少年団木津町分団(京都)
 
参加人数:50名、 CCRの数とメッセージ:10個、”☆”
   

関西創価中学校・高等学校EarthKAMプロジェクトチーム(大阪府)
 
参加人数:53名、 CCRの数とメッセージ:24個、”KS”
 

大和群山市立片桐中学校科学部(奈良県)
 
参加人数:16名、 CCRの数とメッセージ:8個、”U”

 
参加人数:205名、 CCRの数とメッセージ:7個、”コ”

賀露おやじの会(鳥取県)
 
参加人数:60名、 CCRの数とメッセージ:28個、”カロ”

伊野中学校(高知県)
 
参加人数:20名、 CCRの数とメッセージ:7個、”イノ”

熊本県立玉名高等学校定時制(熊本県)
 
参加人数:3名、 CCRの数とメッセージ:3個、”△”

 
参加人数:1500名、 CCRの数とメッセージ:160個、”キモツキ川 ハート オオスミ キテネ”
 
「キモツキ川 ハート オオスミ キテネ」の形に並べたCCR



 どんな風に写っているか結果がとても楽しみですね。


最終更新日:2000年 3月 30日

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