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毛利さんへの電波メッセージ結果発表

 毛利宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号(STS-99)は、これまでにない精度の立体地図を作成するために合成開口レーダによって地球の陸域の約80%を電波で観測しました。コーナーキューブリフレクタ(CCR)というレーダ電波反射器を地上に設置して、シャトルから送られてくる電波を反射させ、シャトルが観測する地形データに文字や図形のメッセージを書き込むことができます。この機会を利用して宇宙開発事業団ではこの実験への参加を呼びかけましたところ、20グループに参加いただきました。
 この結果の一部がNASAから送られてきましたので、ここで発表いたします。
 なお、NASAから送られてきていない地域については、発表され次第追加していきます。

No.
団体
設置文字
取得画像
CCR設置場所拡大画像

01,000m
合成画像
(国土地理院発行1/25,000地図)
01,000m
公開日
1
毛利宇宙飛行士ふるさと応援会
&日本宇宙少年団余市分団
Y
    
2
本幌別中学校
H
    
3
日本宇宙少年団サンシャインテクノ分団
Y
9月18日
4
日本宇宙少年団おおすみ分団
キモツキ川
ハート
オオスミ キテネ
9月18日
5
日本宇宙少年団白河分団
Y
    
6
前橋市立第五中学校
自然科学部
9月18日
7
日本宇宙少年団
新つくば分団&わたらせ分団
T
TW
Lt
9月18日
8
日本宇宙少年団
大宮支部
9月18日
9
銚子市立第三中学校
S
    
10
学校法人 玉川学園
校章のマーク
9月18日
11
科学技術館
「毛利さんにメッセージを送ろう!」ワークプロジェクト
9月18日
12
日本宇宙少年団
小矢部分団
Y
9月18日
13
大和郡山市立片桐中学校
科学部
U
    
14
SRTM+大文字プロジェクト
9月18日
15
日本宇宙少年団木津町分団
    
16
関西創価中学校・高等学校
EarthKAMプロジェクトチーム
K
S
9月18日
17
甲子園学院小学校
9月18日
18
伊野中学校
イノ
9月18日
19
賀露おやじの会
カロ
9月18日
20
熊本県立玉名高等学校定時制
    

 

最終更新日:2001年9月20日

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