| ミッション進捗状況
| NASAステータスレポート | NASA記者会見
|
| 帰還後測定作業のリハーサル |
ミッション進捗状況 |
飛行16日目 5月 2日(米国中部夏時間)
本日は、視覚/前庭系実験システム(回転椅子)を用いた微小重力環境下での眼球運動と内耳の機能を測定する最後の実験が行われました。これをもって全ての科学実験が終了しました。その後、クルーは船内の片づけや明日の帰還に備えた準備を行いました。 クルーは 7:10pm(5月3日9:10am)頃に就寝し、明日5月3日3:10am(5月3日5:10pm)頃に起床する予定です。 日本が関連しているニューロラブ実験の実施状況 視覚/前庭系実験システム(回転椅子)を用いた「前庭-眼神経反射による空間見当識の解析」の、7回目の実験が行われました。今回は、バッキーPS(ぺイロードスペシャリスト)がシステムのオペレーションを行い、ウイリアムズMS(ミッションスペシャリスト)とパウェルツィクPSが被験者となりこの2名のデータを取得しました。 ハイアMSは、海水型水棲動物実験装置(VFEU)のデータ記録用テープ交換を行いました。 |
Last Updated : 1998. 5. 2
| ミッション進捗状況
| NASAステータスレポート | NASA記者会見
|
| 帰還後測定作業のリハーサル |