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「コロンビア号」事故について
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CAIB勧告とその対策
勧告6.2-1
飛行スケジュール
勧告内容
実情に見合ったスペースシャトル飛行スケジュールを採用し、これを維持すること。
NASAの対策
NASAは、宇宙運用局にスペースシャトルとISSの両プログラムを管理・指揮する副局長という役職を新たに設置し、両プログラムの管理と指揮を担当させました。
これにより、ISSとスペースシャトルの全体的なプログラム管理がジョンソン宇宙センターからNASA本部に移行しました。
飛行再開に係る対策は、 宇宙飛行リーダシップ委員会 (Space Flight Leadership Council: SFLC)に諮られ、決定、判断を実施します。
情報システムツールの例
工程の進捗状況などのリスク評価をリアルタイムで簡単に把握できる情報システムのマネージメントクラスによる利用を行っています。
飛行再開タスクグループ(RTFTG)の判定:
完了
対策完了公表日:
2005年6月8日
最終更新日:2005年6月9日