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ホームスペースシャトルSTS-107「コロンビア号」事故についてCAIB勧告とその対策
 

勧告4.2-1

分離ボルト対策実施

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勧告内容
ボルトキャッチャフライトハードウェアそのものの検査及び認定を行うこと。
NASAの対策
  • ボルトキャッチャ*のハウジングを、3.175mm厚の2219アルミニウム合金の溶接物から6.35mm厚の7050アルミニウム合金鍛造材の一体成型物に変更し、強度を向上しました。
    * ボルトキャッチャ:固体ロケットブースタ(SRB)を外部燃料タンク(ET)に接続している結合ボルトを分離したとき破片が飛散しないように受け止める装置
  • ハウジング取付けファスナやインサートの大型化、高強度化。

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    SRB/ET前方取り付けエリア 新旧のボルトキャッチャーの設計の比較
    (左:STS-107時点、右:新デザイン)
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    新しいワンピース型鍛造設計 ボルトキャッチャーの取り付け(右:外部燃料タンク、左:固体ロケットブースタ)
RTFTGの判定:完了 対策完了公表日:2004年12月16日

 

最終更新日:2005年4月7日

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