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人類最大の宇宙施設、国際宇宙ステーション。そこには日本の有人宇宙施設「きぼう」日本実験棟があります。ここでは継続して実験が行われ、日々、新たな知見の獲得につながっています。運用5周年をむかえた2013年。「きぼう」で何が行われていたのか、また、さらなる広がりを見せる日本の有人宇宙活動の取組みについてもご紹介します。 |
全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)が観測した、Be恒星(青色巨星)の周囲をX線パルサーが周回し、降着円盤が形成される様子のCG映像 |
全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)が観測したはくちょう座巨大バブルが、極超新星(ハイパーノバ)爆発を起こしてから現在に至るまでのCG映像です。 天の川銀河では、極超新星もその痕跡もこれまで見つかっておらず、今回MAXIが観測したはくちょう座巨大バブルは、天の川銀河内で世界で初めて発見された極超新星の痕跡となります。 |
2012年、「きぼう」日本実験棟では国際宇宙ステーション(ISS)で初めてとなる実験などが行われました。また7月よりISSに長期滞在した星出彰彦宇宙飛行士の活動も交え今年1年間をダイジェストで振り返ります。 |
2011年8月3日に稼働開始から2周年を迎えた全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)。今回は世界で初めてブラックホールに星が吸い込まれる瞬間の観測に成功したMAXIの話題を中心にお届けします。また、2012年夏頃から国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在予定の星出彰彦宇宙飛行士の最新情報もご紹介します。 |
全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の稼動2年達成を記念して行われたイベントの様子 |
2010年10月17日、「きぼう」日本実験棟に設置された全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)により、また新たなX線天体が発見されました。今回はいま注目のMAXIについて特集でお送りします。また筑波宇宙センター特別公開イベントの様子や「きぼう」で行われている実験情報などもご紹介します。 |
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