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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

ISS・きぼうのカテゴリ

質問1

十分な余裕をもって設計がされており、運用の延長が決定されるごとに、改めて安全審査や、古くなった機器の改修がされています。

ISSはすでに耐久寿命は超えてるという話を聞いたのですが,安全性は大丈夫なのでしょうか。



質問2

宇宙飛行士でも風邪をひくことはあります。宇宙にいるときに体調を悪くしてしまったら、仕方ありません。
無理をして、逆にチームメイトに迷惑を掛けるのではなく、早く元気になることが大切です。宇宙ステーションには、救急薬もありますし、困ったときに相談する医師も、管制センターにいます。

宇宙で風邪をひいたら大変ですか?



質問3

ロシアのソユーズ宇宙船に搭載される、超ハイテク機器です。
その原理は分かりませんが、打上げが成功して無重力となると、自然にフワッと浮かぶという、小さなマスコットのことです。

初めまして!
先ほど油井さんのツイートにあった無重力インジケータとは何ですか?
大西飛行士の隣にあったぬいぐるみで初めて知りました。



質問4

実は、自分もとても気になっています。時々、建物が識別できるくらい精密な写真が投稿されますよね。
わたしは近視なので、そこまではっきり見えないかもしれませんが、宇宙ステーションに到着した後に報告しますね。

宇宙から地球の街ってどのくらい見えるのですか?
油井さんの写真とかだと結構くっきり見えるのですが、肉眼だとどのくらい見えるのですか?



質問5

初めてまして!
10センチ以上のデブリは、地上から監視していて、宇宙ステーションの高度を変えて避けます。
1センチ以下のデブリは、防護壁があって、ぶつかっても平気です。
中間サイズのデブリがぶつかって穴が開いた緊急事態に備え、宇宙飛行士は常に訓練をしています。

初めまして。ISSにて長期ミッションに参加されるとお聞きしました。人工衛星の軌道には大小様々なスペースデブリが存在すると言われていますが、ISSに衝突する可能性はどうなのでしょうか?
衝突の確率や回避方法、衝突後の対処など教えてください。



質問6

質問ありがとうございます。
いつ、日本から宇宙飛行士が打ち上がることになるのか、何とも想像がつきません。
でも、もし政策として日本から宇宙飛行士を打ち上げることが決定された場合に、慌てることなく対応できるような技術と経験は、着々と蓄積されつつあると感じます。

日本からISSに宇宙飛行士を運ぶのは、いつ頃になると思いますか?



質問7

素晴らしい質問をありがとうございます。
小型衛星の放出にあたっては、宇宙ステーションや、他の宇宙船、衛星にぶつからないか、厳密な軌道計算のもとに実施しています。
また放出された小型衛星は比較的短期で大気圏入って燃え尽き、デブリとなって残ることはありません。

小型衛星の放出の話題には放出する一定の国際間の取り決め数量などあるのですか?
一定使用期間でデブリ化の大気圏にて処分する取り決めなどもあるのですか?
次から次に小型衛星の放出の内容で疑問に思いました。m(_ _)m



質問8

質問をありがとうございます。
宇宙ステーションの高度は、400km。
地球の大きさからすると、表面スレスレを飛行しているので、球体としての地球ではなく、その一部だけが見えるはずです。
実際に宇宙ステーションから地球を見たら、そのサイズ感を、改めて報告しますね。

国際宇宙ステーションから、目視で地球を見たとき、地球の直径は、およそ何メートルくらいに見えるのでしょうか?




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