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ミール情報 1999年 6月 2日現在の状況

モスクワAP通信社、モスクワロイター通信社、CNN情報

 ロシア宇宙関係者は6月1日、ミール運用資金が調達できない限り、現在ミールに滞在している3名の飛行士(ロシア人飛行士2名:Viktor Afansayev、Sergei Avdeyev、フランス人飛行士1名:Jean-Pierre Haignere)を8月に帰還させた後、ミールを無人化し2000年2月〜3月頃にデオービットさせると述べた。

 ミールの運用については、政府からの運用資金の切れる今年8月以降は、民間資金で運用すること、また民間からの資金が獲得できない場合は、デオービットすることとしていたが、これまで民間投資家を見いだせていない。

 ロシア航空宇宙局(Rosaviakosmos)スポークスマンのVyacheslav Mikhailichenko氏は1日、今後のミールについて、無人となったミールは徐々に軌道が下がり、来年の2〜3月頃にデオービットすることになるだろうと述べた。

 ロシアの宇宙機関は、以前サリュート7が無人となった時に地上からのコントロールを失った経験(1991年2月、無人のサリュート7は地上からのコントロールを失い、大気圏で燃え尽きなかった破片がアルゼンチンとチリの国境付近の山岳地帯に落下した。これによる大きな被害はなかった。)から、ミールを無人にすることの危険性を危惧していた。(サリュート7の総重量40トンに対して、ミールは130トンであり、大気圏で燃え尽きなかった残骸が地上に落下した場合の影響を危惧。)

 Mikhailichenko氏は、現在滞在中のクルーが帰還する際、地上からコントロール可能となるよう新たに機器を装備/試験するので、心配はないとしている(ensure a trouble-free flight)。更に万一の時には、問題解決のためのクルーを打ち上げると述べた。


最終更新日:2002年6月20日

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