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地上研究や宇宙での実験に向けた準備の様子(最終更新日:2013年5月30日)


1. 宇宙飛行士への実験に関する訓練(2013年2月22日)

「きぼう」で実施するAnisoTubule実験について、35Sクルーのカレン・ナイバーグ宇宙飛行士と若田宇宙飛行士に対して実験意義の説明と、機材に関する説明を行いました。約30分にわたって、使用する機材、実験手順に加え、この研究の意義についても熱の入った議論が行われました。

Aniso Tubule実験の提案者は大阪市立大学の曽我康一准教授です。Resist Tubule実験の提案者の保尊教授と同じ研究室で、STS-95スペースシャトル実験のころから長年一緒に研究を続けています。そして今回もお互いの実験の共同研究者になっています。

カレン・ナイバーグ飛行士と若田飛行士に実験の説明をするトレーナーと、曽我准教授。

研究チーム全員で記念撮影。左からResist Tubule実験のJAXA担当の橋本准教授、日本宇宙フォーラムの嶋津研究員、エイ・イー・エスの鎌田研究員、Resist Tubule実験の大阪市立大学の保尊教授、カレン・ナイバーグ飛行士、若田飛行士、Aniso Tubule実験の大阪市立大学の曽我准教授、Aniso Tubule実験のJAXA担当の矢野主任開発員。


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