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国際宇宙ステーションNASAステータスレポート

国際宇宙ステーション・ ステータスレポート#02-37
第5次長期滞在クルー
2002年 8月23日(金)午後4時00分(米国中部夏時間)
2002年 8月24日(土)午前6時00分(日本時間)



第5次長期滞在クルーは、今週の大半の作業を次の船外活動の準備にあてて過ごしました。コマンダーのワレリー・コルズンとフライトエンジニアのセルゲイ・トレシェフは、米国中部夏時間8月26日(月)午前0時(日本時間8月26日午後2時)頃に、国際宇宙ステーション(ISS)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)から外に出て、6時間の船外活動を行う予定です。

ウィットソンは、彼女自身初めてとなる船外活動を先週の金曜日(8月16日)に行い、船外で4時間25分を過ごしました。今回の船外活動は、コルズンにとっては4回目、トレシェフには初めてとなります。

コルズンとトレシェフは、さまざまな作業を行います。「ザーリャ」(基本機能モジュール)の外部に将来の船外活動時にテザー(固定用のひも)や機器を取り付けるための装置を取り付けたり、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に取り付けられている日本の材料実験パネルを取り外します。このパネルは、低軌道での原子状酸素の影響を調べたり、小さな宇宙デブリを収集するものです。また、ズヴェズダのスラスタ噴射時に生じて付着する生成物を集めて研究するためのロシアの「クロムカ」(Kromka)実験装置に新しいプレートを取り付けます。さらに、地上のアマチュア無線家との無線コンタクトを改善するためにアマチュア無線アンテナ2基をズヴェズダに取り付けます。また、2人の船外活動クルーは地上の技術者達のために、これらの作業の様子を写真撮影します。

月曜日の船外活動に備えて、コルズンとトレシェフはPuFFと呼ばれる実験を行いました。これは、長期間の宇宙飛行の間に、宇宙飛行士達の肺に変化が起きるかどうかを調べるものです。2人のロシア人宇宙飛行士は金曜日に人体研究(HRF)ラックの中の機器を使って彼らの肺を調べました。このテストは船外活動終了後にも行われます。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日時、また地上のある地点からのISSの可視状況などについてはhttp://spaceflight.nasa.govをご覧ください。

ISSでの科学実験の模様については、アラバマ州ハンツビルのNASAマーシャル宇宙飛行センターのペイロード運用センターのサイトhttp://www.scipoc.msfc.nasa.goをご覧ください。

次回のISSステータスレポートは次の船外活動後の8月26日に、あるいは何かのイベントが発生した時点で発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2002/iss02-37.html

最終更新日:2002年8月26日

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